送別会がありました。
12年間一緒に仕事をしてきた保育士が、明日から新しい園をスタートさせるためにあさりこども園を離れます。
2年前に「保育施設を立ち上げたい」と相談してくれたとき、不思議なうれしさがありました。
当然さみしい気持ちはあったけど、仕事をしながら自分の夢をしっかりと持ち続けていたこと、あさりこども園での経験を自身の今後に生かそうと思っていてくれたこと、そんなことが感じられたからです。
園に残ってもらって一緒に様々なことを作り上げていきたい思いはあるけど、自分で何かを実現させたいという思いは精一杯応援したい、そんな風に思っています。
新しい園はかなり特徴のある園で、だからこそ独特な問題に直面することもあると思います。
経営者にもなるわけなので、今までは考えなくてもよかったことにかなりの時間を取られてしまうことで、新たな悩みも抱えることになると思います。
でも、そんな問題や悩みを上手に横に置いて、淡々と前へ進むことのできる人なので、うまくこなしていくんでしょう。
さみしいけど、共に保育を考えていく新しい仲間が増えたと思うことにします。
12年間ありがとうございました。お互いがんばりましょうね。
2018年3月31日
2018年3月15日
2018年3月
【あと半月】
平成29年度があと半月で終わります。それぞれの部署にとって、みなさん一人ひとりにとって、どのような1年だったでしょうか。上手くいったこと、上手くいかなかったこと、様々なことがあったと思います。結果がどうであったとしても、これらの経験は私たちの大切な財産です。過去の経験から学ぶべきことはきちんと学び、でも過去の経験に縛られ過ぎることなく、4月からの介護・保育・育成の仕事に取り組んでもらいたいと思います。
【事業と組織】
組織の考え方について少しだけ書きます。私は良い事業が良い組織を作ると考えています。良い組織が先ではありません。花の村であれば、それぞれの事業がより良い介護・保育・育成に向けて生き生きと動いていることが、結果として花の村全体の質を押し上げていくと思っています。これは当たり前のことではあるんですが、この順序はきちんと押さえておきたいことです。みなさんの所属している部署で行われている事業が生き生きと動いていくためにはどうすればいいか、そのことをみんなで考えましょう。“誰か特定の人だけ”が考えるのではなく、“みんなで”というのがポイントです。他にも“ゴールの設定の仕方”や“共有の度合い”といったポイントがあるのですが、そのことについてはまた別の機会に。
【新たな事業】
新たな事業に向けての取り組みもスタートさせます。花の村と地域の人をつなぐだけでなく、花の村に所属している人同士を新たな形でつなぐことも目的とした事業です。直接関わってもらう人はもちろん、それ以外の人にも関心を持ってもらえる進め方を考えていきます。法人の行事の実施方法も見直します。具体的なことは4月に発表しますが、18年間の取り組みを尊重しつつ、より良い形にしていくために引き続き変化していきます。そういえばそろそろ20周年が見えてきましたね。よい節目を迎えるための事業案を募集するのもいいかもしれません。
【変化】
全く関係のない話ですが、この文章の8割は音声入力を利用して書きました。スマートフォンに向かって話すだけで勝手に文字に変換してくれるので、それをパソコンでちょこちょこっと修正するだけです。書くことさえ頭にあればかなり短時間で終わります。技術の進歩はすごいですね。私たちの周りは間違いなく変化していることを感じます。こうした技術の変化や、それに伴う社会の変化にもきちんと目を向けつつ、その上で私たちはどうあるべきかを考える習慣を身につけたいですね。
平成29年度があと半月で終わります。それぞれの部署にとって、みなさん一人ひとりにとって、どのような1年だったでしょうか。上手くいったこと、上手くいかなかったこと、様々なことがあったと思います。結果がどうであったとしても、これらの経験は私たちの大切な財産です。過去の経験から学ぶべきことはきちんと学び、でも過去の経験に縛られ過ぎることなく、4月からの介護・保育・育成の仕事に取り組んでもらいたいと思います。
【事業と組織】
組織の考え方について少しだけ書きます。私は良い事業が良い組織を作ると考えています。良い組織が先ではありません。花の村であれば、それぞれの事業がより良い介護・保育・育成に向けて生き生きと動いていることが、結果として花の村全体の質を押し上げていくと思っています。これは当たり前のことではあるんですが、この順序はきちんと押さえておきたいことです。みなさんの所属している部署で行われている事業が生き生きと動いていくためにはどうすればいいか、そのことをみんなで考えましょう。“誰か特定の人だけ”が考えるのではなく、“みんなで”というのがポイントです。他にも“ゴールの設定の仕方”や“共有の度合い”といったポイントがあるのですが、そのことについてはまた別の機会に。
【新たな事業】
新たな事業に向けての取り組みもスタートさせます。花の村と地域の人をつなぐだけでなく、花の村に所属している人同士を新たな形でつなぐことも目的とした事業です。直接関わってもらう人はもちろん、それ以外の人にも関心を持ってもらえる進め方を考えていきます。法人の行事の実施方法も見直します。具体的なことは4月に発表しますが、18年間の取り組みを尊重しつつ、より良い形にしていくために引き続き変化していきます。そういえばそろそろ20周年が見えてきましたね。よい節目を迎えるための事業案を募集するのもいいかもしれません。
【変化】
全く関係のない話ですが、この文章の8割は音声入力を利用して書きました。スマートフォンに向かって話すだけで勝手に文字に変換してくれるので、それをパソコンでちょこちょこっと修正するだけです。書くことさえ頭にあればかなり短時間で終わります。技術の進歩はすごいですね。私たちの周りは間違いなく変化していることを感じます。こうした技術の変化や、それに伴う社会の変化にもきちんと目を向けつつ、その上で私たちはどうあるべきかを考える習慣を身につけたいですね。
2018年3月4日
シンガポール⑦
3月4日(日)
シンガポール最後の朝ラン。
結局4日間しか走れず、しかも距離はトータルで13kmくらい。ランニングだけみると全然もの足りないけど、街の様子を結構細かく知ることができたので満足。工事をしているところが多く、大きな機械もいっぱい設置されてる。半年後、1年後にはかなりの変化が見られそう。変わった建物がまた増えてるかも。
9:00に大型バスでホテルを出発し、シンガポール観光へ。
まずはマーライオン公園。
夜のマーライオンに比べると迫力はないけど、人もとても多く観光地気分はかなり味わえる場所。でもやっぱり夜の方が好き。
次は冨の泉へ。
右手で水を受けながら3周回ると金運がどうのこうのと言われていたが、それにはあまり興味はなし。
次はシンガポール植物園。
日本では絶対に観られない植物たちでおもしろいんだけど、とにかく暑い。前日までは日中はほぼ屋内にいたので、シンガポールの暑さを思い知らされた。
次は免税店もあるショッピングセンター?へ行ったけど、買うものがないのでスターバックスでコーヒーを。ハトが店内に堂々と入り込んでくる不思議なお店。
昼食はバスツアー客専門のお店で飲茶をいただく。最終日は好きなものを食べたかったとも思ったけど、それまでにいろんなものを食べていたのでまあよしかなと。
午後はセントーサ島観光の予定だったが、あまりのハイペースな観光に疲れてしまい、観光組と別れてのんびり散歩しながらホテルへ帰ることに。
途中で映画館を見つけたので寄ってみたが、目当てのブラックパンサーは既に始まっていたので諦める。本屋さんを見つけたのでブラブラ見て回り、シンガポールの地図を購入。そういえばグーグルマップを使うようになってから、旅行に行っても紙の地図は見なくなった。
歩き疲れてきたので地下鉄でホテルへ移動。
その後は最後のプールと部屋で最終パッキングをし、18:00にチェックアウトして19:45の空港行きのバスを待つ。シンガポールドルがほとんどなかったのでマクドナルドで時間つぶし。
味は日本のものと変わらないのがさすがマクドナルド。そこで1時間くらいみんなとワイワイおしゃべり。
19:45にバスに乗り込みホテルから空港へ。チャンギ空港へ到着し、搭乗の手続き。
トイレにはこんな評価システムも。
my first skoolの人たちが来てくれ、kopiを飲んでカヤジャムサンドを食べながら最後のおしゃべり。
本当によくしていただいて感激しまくりの1週間だった。
シンガポール最後の朝ラン。
結局4日間しか走れず、しかも距離はトータルで13kmくらい。ランニングだけみると全然もの足りないけど、街の様子を結構細かく知ることができたので満足。工事をしているところが多く、大きな機械もいっぱい設置されてる。半年後、1年後にはかなりの変化が見られそう。変わった建物がまた増えてるかも。
9:00に大型バスでホテルを出発し、シンガポール観光へ。
まずはマーライオン公園。
夜のマーライオンに比べると迫力はないけど、人もとても多く観光地気分はかなり味わえる場所。でもやっぱり夜の方が好き。
次は冨の泉へ。
右手で水を受けながら3周回ると金運がどうのこうのと言われていたが、それにはあまり興味はなし。
次はシンガポール植物園。
日本では絶対に観られない植物たちでおもしろいんだけど、とにかく暑い。前日までは日中はほぼ屋内にいたので、シンガポールの暑さを思い知らされた。
次は免税店もあるショッピングセンター?へ行ったけど、買うものがないのでスターバックスでコーヒーを。ハトが店内に堂々と入り込んでくる不思議なお店。
昼食はバスツアー客専門のお店で飲茶をいただく。最終日は好きなものを食べたかったとも思ったけど、それまでにいろんなものを食べていたのでまあよしかなと。
午後はセントーサ島観光の予定だったが、あまりのハイペースな観光に疲れてしまい、観光組と別れてのんびり散歩しながらホテルへ帰ることに。
途中で映画館を見つけたので寄ってみたが、目当てのブラックパンサーは既に始まっていたので諦める。本屋さんを見つけたのでブラブラ見て回り、シンガポールの地図を購入。そういえばグーグルマップを使うようになってから、旅行に行っても紙の地図は見なくなった。
歩き疲れてきたので地下鉄でホテルへ移動。
その後は最後のプールと部屋で最終パッキングをし、18:00にチェックアウトして19:45の空港行きのバスを待つ。シンガポールドルがほとんどなかったのでマクドナルドで時間つぶし。
味は日本のものと変わらないのがさすがマクドナルド。そこで1時間くらいみんなとワイワイおしゃべり。
19:45にバスに乗り込みホテルから空港へ。チャンギ空港へ到着し、搭乗の手続き。
トイレにはこんな評価システムも。
my first skoolの人たちが来てくれ、kopiを飲んでカヤジャムサンドを食べながら最後のおしゃべり。
本当によくしていただいて感激しまくりの1週間だった。
2018年3月3日
シンガポール⑥
3月3日(土)
朝食後にセミナー会場へ移動。
この日は保護者向けのセミナーなので、最後列に座っての参加。対象は、午前中は3,4,5歳児の保護者、午後は0,1,2歳児の保護者。 参加者の中には俳優のAndie Chenさんも。もちろん現地の人に教えてもらって知ったわけだけど、せっかくなので一緒に写真を撮ってもらう。
昼食は用意してもらったお弁当。これまた好みの味で、びっくりするほど美味しい。
タイ米を使った料理、スパイスの効いた汁もの、肉は多くない、そんな料理との相性がとてもいいようで、どの食事も美味しく食べられる。ドリアンだけはダメだけど。
14:00から午後の部開始。相変わらず建物の中は冷房が効いているためかなり冷える。
17:30にセミナー終了。これでセミナーは全行程が終了。
急いでホテルへ戻り、バタバタとオーチャードへお土産を探しに。その後急いで待ち合わせ場所のswissotelへ移動。クラーク・キーのお店でセミナー終了の打ち上げ。あれこれ食べたけどあんまり覚えてない。
21:30に解散して再度お土産購入のためにムスタファセンターへ移動。買い忘れていたものも含めてあれこれ購入。
ホテルへ帰るために地下鉄に乗り込むも、乗換駅で終電が出てしまい、またしても歩いて帰ることに。今回は近かったので大したことはなかったけど。 日が変わった頃にホテルに到着。
明日は最終日なのでパッキングを開始。
朝食後にセミナー会場へ移動。
この日は保護者向けのセミナーなので、最後列に座っての参加。対象は、午前中は3,4,5歳児の保護者、午後は0,1,2歳児の保護者。 参加者の中には俳優のAndie Chenさんも。もちろん現地の人に教えてもらって知ったわけだけど、せっかくなので一緒に写真を撮ってもらう。
昼食は用意してもらったお弁当。これまた好みの味で、びっくりするほど美味しい。
タイ米を使った料理、スパイスの効いた汁もの、肉は多くない、そんな料理との相性がとてもいいようで、どの食事も美味しく食べられる。ドリアンだけはダメだけど。
14:00から午後の部開始。相変わらず建物の中は冷房が効いているためかなり冷える。
17:30にセミナー終了。これでセミナーは全行程が終了。
急いでホテルへ戻り、バタバタとオーチャードへお土産を探しに。その後急いで待ち合わせ場所のswissotelへ移動。クラーク・キーのお店でセミナー終了の打ち上げ。あれこれ食べたけどあんまり覚えてない。
21:30に解散して再度お土産購入のためにムスタファセンターへ移動。買い忘れていたものも含めてあれこれ購入。
ホテルへ帰るために地下鉄に乗り込むも、乗換駅で終電が出てしまい、またしても歩いて帰ることに。今回は近かったので大したことはなかったけど。 日が変わった頃にホテルに到着。
明日は最終日なのでパッキングを開始。
2018年3月2日
シンガポール⑤
3月2日(金)
早起きしてホテルの周りをランニング。こちらに来てから一番蒸し暑い朝。
朝食後すぐにセミナー会場へ移動。9:00から17:00までのセミナーで、対象は園長、副園長、英語担当、中国語担当職員。午前中は300名、午後は200名の参加者。
この日は大ホールの最前列を用意してもらっていたのでそこで参加。途中で事例を話してもらうかもと言われていたが、おそらくそんな時間はないと勝手に判断。(予想通りその時間はなかった)
12:30にセミナー会場を出てすぐのカフェで食事。
今回感じたことは、とにかくこちらの食事がとても好みの味だということ。この香りがちょっと…と言われる方もいたが、それをいただいて食べるくらいドンピシャの味。これは嬉しい発見だった。
14:00から午後のセミナー開始で17:30に終了。あまりにも暑かったので急いでホテルへ帰り、ホテルのプールへ。
そこでこちらに来て初めての雨を体験。バケツをひっくり返したような…ではなかったけど、しっかりとした雨。3月なのに雨に打たれながらプールで泳いで、というのが不思議な感じ。この日以降夕方はしっかり雨が降っていた。
この日は夕食前にマリーナベイ・サンズの57階にあるバーへ。プールに入れるのは宿泊客だけだったけど、景色だけはしっかりと楽しませてもらう。
目一杯景色を楽しんだので、近くのレストランへ移動し遅い食事を。全員お腹がすいていて誰も値段を確認せずに注文したため、会計時なってかなりばたついたり。
23:00過ぎにホテルへ向けて初の地下鉄利用で移動開始。
乗換駅でおりたら次の路線の終電が既に出たとのこと。仕方ないので元気な人と一緒に約40分歩いて帰ることに。
途中でマーライオンに出会ったりして結構楽しい散歩になり、結局1時間くらい歩いてたかも。ホテルへの到着が遅くなったけど、楽しめたので満足。
早起きしてホテルの周りをランニング。こちらに来てから一番蒸し暑い朝。
朝食後すぐにセミナー会場へ移動。9:00から17:00までのセミナーで、対象は園長、副園長、英語担当、中国語担当職員。午前中は300名、午後は200名の参加者。
この日は大ホールの最前列を用意してもらっていたのでそこで参加。途中で事例を話してもらうかもと言われていたが、おそらくそんな時間はないと勝手に判断。(予想通りその時間はなかった)
12:30にセミナー会場を出てすぐのカフェで食事。
今回感じたことは、とにかくこちらの食事がとても好みの味だということ。この香りがちょっと…と言われる方もいたが、それをいただいて食べるくらいドンピシャの味。これは嬉しい発見だった。
14:00から午後のセミナー開始で17:30に終了。あまりにも暑かったので急いでホテルへ帰り、ホテルのプールへ。
そこでこちらに来て初めての雨を体験。バケツをひっくり返したような…ではなかったけど、しっかりとした雨。3月なのに雨に打たれながらプールで泳いで、というのが不思議な感じ。この日以降夕方はしっかり雨が降っていた。
この日は夕食前にマリーナベイ・サンズの57階にあるバーへ。プールに入れるのは宿泊客だけだったけど、景色だけはしっかりと楽しませてもらう。
目一杯景色を楽しんだので、近くのレストランへ移動し遅い食事を。全員お腹がすいていて誰も値段を確認せずに注文したため、会計時なってかなりばたついたり。
23:00過ぎにホテルへ向けて初の地下鉄利用で移動開始。
乗換駅でおりたら次の路線の終電が既に出たとのこと。仕方ないので元気な人と一緒に約40分歩いて帰ることに。
途中でマーライオンに出会ったりして結構楽しい散歩になり、結局1時間くらい歩いてたかも。ホテルへの到着が遅くなったけど、楽しめたので満足。
2018年3月1日
シンガポール④
3月1日(木)
朝の散歩からスタート。7:00を過ぎてもかなり暗いのは不思議な感じがする。
サッと朝食を食べてセミナー会場へ。
セミナー1日目は9:00から17:00まで。参加者は150人くらい(シンガポールの21園の園長、副園長、英語専門、中国語専門の先生)で、内容は藤森平司先生によるMIMAMORU Principles の解説。開始前に現地スタッフと私たちをステージに集め、全体写真を撮影。さりげなく「今から始まるよ!」と緊張感と期待感を高めてくれた。こういう流れはとても参考になる。
主催者代表であるアイリーンさんからセミナーの趣旨やスケジュールの説明など。
続けて藤森先生による講演。
10:30から30分休憩で、その間に質問事項をポストイットに書き、会場横にあるボードに貼っておく。
11:00から講演の続き。その後、ここまでで学んだことを各テーブルで意見を出し合い、テーブルに置いてある大きな紙に書きだしていく。常にみんなが意見を見ることができる状態にしておくと話が行ったり来たりするのを避けられるので、なかなかよかった。
13:00から昼食。ビュッフェ形式でテーブルの人と会話をしながら食べる。会話は全てつたない英語で行うのでなかなか話が広がらないが、自分にとっては貴重な体験。
その間にスタッフがボードに貼られた質問を項目ごとにまとめる作業をしていた。
14:00に講演再開。その後、講演の中で出てきた子どもの姿を映したビデオを見て、その様子がMIMAMORU Principlesのどこにあたるのかをテーブルで議論し、机の大きな紙に書き出す。そしてテーブルごとに自由に休憩をとりながら、
⑴自園でどんなmimaの取り組みをしているか
⑵今回学んだことで何を持ち帰って実践するかを2、3個挙げる
⑶日本の参加者から質問
この3つについて話し合い、机の大きな紙に書き出す。
16:00にテーブル内で発表者を2人決めるよう伝えられる。発表者として推薦したい人を「せーの」で指差し、多く指された人が発表者となるルール。この方法で2人選んだが、あっという間に発表者が決まるおもしろいルールだった。その2名はテーブルに残り、他の人は隣のテーブルへ行って発表者2名から議論の内容をプレゼンしてもらう。これを2テーブル行う。
発表者が全体に向けて報告する形式よりも、発表者は熱がこもった説明になっていたと思うし、聞く方も集中して聞けた。これもやってみたい。
17:00前からセミナーのまとめ。私たちがシンガポールに到着してから今日までの様子を撮影してまとめてくれていたようで、その動画が流される。ちょっと感動。
セミナー終了時には、スクリーンに大きなQRコードが映し出され、それを読み取ると振り返りを行えるサイト(アンケートサイト)へ誘導されるようになっていた。こういうのは積極的に取り入れるべき。
ホテルへ帰ってちょっと休憩したら、チャイナタウンへ。
屋台でしっかり食事をした後、今度はリトルインディアのムスタファセンターへ。
目的はお土産の石鹸。たくさんありすぎて何を買えばいいのか迷ってしまうが、女性陣の的確なアドバイスに助けられ、無事大量の石鹸を購入。
23:00にホテルへ到着し、ホテルで今日のワークショップの反省会。
朝の散歩からスタート。7:00を過ぎてもかなり暗いのは不思議な感じがする。
サッと朝食を食べてセミナー会場へ。
セミナー1日目は9:00から17:00まで。参加者は150人くらい(シンガポールの21園の園長、副園長、英語専門、中国語専門の先生)で、内容は藤森平司先生によるMIMAMORU Principles の解説。開始前に現地スタッフと私たちをステージに集め、全体写真を撮影。さりげなく「今から始まるよ!」と緊張感と期待感を高めてくれた。こういう流れはとても参考になる。
主催者代表であるアイリーンさんからセミナーの趣旨やスケジュールの説明など。
続けて藤森先生による講演。
10:30から30分休憩で、その間に質問事項をポストイットに書き、会場横にあるボードに貼っておく。
11:00から講演の続き。その後、ここまでで学んだことを各テーブルで意見を出し合い、テーブルに置いてある大きな紙に書きだしていく。常にみんなが意見を見ることができる状態にしておくと話が行ったり来たりするのを避けられるので、なかなかよかった。
13:00から昼食。ビュッフェ形式でテーブルの人と会話をしながら食べる。会話は全てつたない英語で行うのでなかなか話が広がらないが、自分にとっては貴重な体験。
その間にスタッフがボードに貼られた質問を項目ごとにまとめる作業をしていた。
14:00に講演再開。その後、講演の中で出てきた子どもの姿を映したビデオを見て、その様子がMIMAMORU Principlesのどこにあたるのかをテーブルで議論し、机の大きな紙に書き出す。そしてテーブルごとに自由に休憩をとりながら、
⑴自園でどんなmimaの取り組みをしているか
⑵今回学んだことで何を持ち帰って実践するかを2、3個挙げる
⑶日本の参加者から質問
この3つについて話し合い、机の大きな紙に書き出す。
16:00にテーブル内で発表者を2人決めるよう伝えられる。発表者として推薦したい人を「せーの」で指差し、多く指された人が発表者となるルール。この方法で2人選んだが、あっという間に発表者が決まるおもしろいルールだった。その2名はテーブルに残り、他の人は隣のテーブルへ行って発表者2名から議論の内容をプレゼンしてもらう。これを2テーブル行う。
発表者が全体に向けて報告する形式よりも、発表者は熱がこもった説明になっていたと思うし、聞く方も集中して聞けた。これもやってみたい。
17:00前からセミナーのまとめ。私たちがシンガポールに到着してから今日までの様子を撮影してまとめてくれていたようで、その動画が流される。ちょっと感動。
セミナー終了時には、スクリーンに大きなQRコードが映し出され、それを読み取ると振り返りを行えるサイト(アンケートサイト)へ誘導されるようになっていた。こういうのは積極的に取り入れるべき。
ホテルへ帰ってちょっと休憩したら、チャイナタウンへ。
屋台でしっかり食事をした後、今度はリトルインディアのムスタファセンターへ。
目的はお土産の石鹸。たくさんありすぎて何を買えばいいのか迷ってしまうが、女性陣の的確なアドバイスに助けられ、無事大量の石鹸を購入。
23:00にホテルへ到着し、ホテルで今日のワークショップの反省会。
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