【事業方針】
新年度がスタートして2週間が経ちました。事業方針発表会で『「ひとり」を大切にする』『地域とのつながり』『持続可能な運営』の3つの方針について説明しました。花の村が今後も地域に必要とされる事業を継続していくためには、この3つを全員が考え続け、できることを行動に移していくことが欠かせません。各事業所のリーダーが具体的な取り組みの計画を立ててくれていますので、そのことと合わせて定期的に確認する機会を設けるようにしてください。事業所ごとの強みを生かした取り組みを行い、事業所間の情報交換も行って刺激し合える関係をより強いものにしていきましょう。
【メキシコ料理屋の店長】
少し前ですが、知り合いに連れて行ってもらったメキシコ料理屋で、そこの店長と話をする機会がありました。その店長は料理屋以外の活動も精力的に行っていて、今は空いた時間にデイサービスセンターで介護の仕事もしているそうです。「髪をドライヤーで乾かすときも、こちらの声のかけ方ひとつで利用者の表情が全然違ってくる。もっと笑顔になってもらうためにどんな関わり方をしようかと考えているだけですごく楽しい。介護の仕事がこんなにやりがいがあっておもしろい仕事だとは思っていなかった。」「介護の仕事は社会にとって絶対に必要な仕事で、しかもこんなにやりがいがあるのに、それを業界が十分に発信できていないのがもったいない。」と話しておられました。
【「中の人」にならないと】
介護や保育は特に、それが必要な当事者になるか、仕事として関わる「中の人」になるまでわからないことが多すぎます。でも、そもそも「中の人」にならないとわからないこと自体が問題ありだと思っています。介護の仕事も、保育の仕事も、児童クラブの仕事も、どれも社会にとって必要な仕事なのですが、まだ社会全体には十分に知られていないのが現状です。それを変えていくためには、中身をオープンにして興味を持ってもらおう、この仕事の意味を正しく理解してもらおうと、まず「中の人」がその意識を強くもつ必要があります。地域の人との接点を多くしたり、ハナハナ新聞を多くの人に届けたりすることも、私たちの仕事を伝えることにつながります。私たちの仕事を外に発信することを意識して、今ある取り組みの見直しもしていきましょう。
【ゴールデンウィーク】
4月の終わりから今年限りの特殊なゴールデンウィークがスタートします。例年とは違う祝日が加わったことに対して、花の村としては事業所ごとに様々な対応をとることにしました。不規則なスケジュールとなるため苦労もあると思いますが、いつも変わらない準備をして臨んでください。よろしくお願いします。
2019年4月15日
2019年3月15日
2019年3月
【感謝の気持ちを持って】
『法人の窓口であることを意識し、利用者や地域の方に支えられていることへの感謝の気持ちを持って対応することを心がけます。』これは20日(水)に行われる事業方針発表会で発表される事務部門の内容の一部です。法人本部は合歓の郷内にあり、そこに来られる方やかかってきた電話に一番多く対応するのが事務部門です。その時の対応でどのような印象を持たれるかによって花の村のイメージが作られるといっても過言ではなく、だからこそ「多くの方に支えられている」ことに対して感謝の気持ちを伝えられるような対応を心がける、そんな事務のみなさんの思いが詰まった言葉だと思っています。
【花の村の窓口】
この思いは事務部門だけが持っていればいいものではなく、どの事業所でも、どの人にも大切にしてもらいたいことです。私たちの仕事は様々な方に支えてもらって成り立っています。介護や保育、育成事業を利用されている方々がそれを必要としているのは間違いないですが、その方々に選んでもらっていることで私たちの仕事が成り立っているのも事実です。だからこそ、選んでもらっていること、必要としてもらっていることに対して感謝の気持ちを持ち、その気持ちを言動で伝えていくことを花の村の対応の基本としていきましょう。みなさん一人ひとりが花の村の窓口です。みなさん一人ひとりの行動を通して、利用者の方々だけでなく地域に対しても、花の村の思いを発信していきましょう。
【模様替え】
合歓の丘の事務室の模様替えが行われました。HさんとMさんが中心になって行われたこの作業は、以前からの課題を何とか改善したいと考えてのことだったようです。PCの向きが良くない、コピー機が使いにくい場所にある、書類の整理に困っている、来客者対応のスペースがないなど、結構な課題を抱えていたようですが、それらが今回かなり改善されたようです。実際に事務室を見せてもらいましたが、変更の意図が明確に伝わってくるレイアウトになっていて驚かされました。現状の課題を明確にし、事業所全体の仕事をスムーズに進めるために行った今回の模様替えは、周囲に好影響を与えるはずですし、かけた労力以上のものが返ってくるはずです。①課題を見つけてリストアップし、②改善策を考え、③実際に改善してみる。合歓の丘の例はこの典型ですが、他の事業所でも模様替えに限らず仕事の手順や内容など、上記の流れで積極的に見直しを行ってみてください。課題を明確にするだけでも大きな前進ですし、少しの変化だとしても、そのことによって隠れていた課題が見えてきたりするものです。見直すことに躊躇したら、合歓の丘事務室へ足を運んで刺激を受けることをお勧めします。
『法人の窓口であることを意識し、利用者や地域の方に支えられていることへの感謝の気持ちを持って対応することを心がけます。』これは20日(水)に行われる事業方針発表会で発表される事務部門の内容の一部です。法人本部は合歓の郷内にあり、そこに来られる方やかかってきた電話に一番多く対応するのが事務部門です。その時の対応でどのような印象を持たれるかによって花の村のイメージが作られるといっても過言ではなく、だからこそ「多くの方に支えられている」ことに対して感謝の気持ちを伝えられるような対応を心がける、そんな事務のみなさんの思いが詰まった言葉だと思っています。
【花の村の窓口】
この思いは事務部門だけが持っていればいいものではなく、どの事業所でも、どの人にも大切にしてもらいたいことです。私たちの仕事は様々な方に支えてもらって成り立っています。介護や保育、育成事業を利用されている方々がそれを必要としているのは間違いないですが、その方々に選んでもらっていることで私たちの仕事が成り立っているのも事実です。だからこそ、選んでもらっていること、必要としてもらっていることに対して感謝の気持ちを持ち、その気持ちを言動で伝えていくことを花の村の対応の基本としていきましょう。みなさん一人ひとりが花の村の窓口です。みなさん一人ひとりの行動を通して、利用者の方々だけでなく地域に対しても、花の村の思いを発信していきましょう。
【模様替え】
合歓の丘の事務室の模様替えが行われました。HさんとMさんが中心になって行われたこの作業は、以前からの課題を何とか改善したいと考えてのことだったようです。PCの向きが良くない、コピー機が使いにくい場所にある、書類の整理に困っている、来客者対応のスペースがないなど、結構な課題を抱えていたようですが、それらが今回かなり改善されたようです。実際に事務室を見せてもらいましたが、変更の意図が明確に伝わってくるレイアウトになっていて驚かされました。現状の課題を明確にし、事業所全体の仕事をスムーズに進めるために行った今回の模様替えは、周囲に好影響を与えるはずですし、かけた労力以上のものが返ってくるはずです。①課題を見つけてリストアップし、②改善策を考え、③実際に改善してみる。合歓の丘の例はこの典型ですが、他の事業所でも模様替えに限らず仕事の手順や内容など、上記の流れで積極的に見直しを行ってみてください。課題を明確にするだけでも大きな前進ですし、少しの変化だとしても、そのことによって隠れていた課題が見えてきたりするものです。見直すことに躊躇したら、合歓の丘事務室へ足を運んで刺激を受けることをお勧めします。
2019年2月15日
2019年2月
【現場で考える】
『杜に寄り未知プロジェクト(合歓の杜に気軽に寄ってもらえるように、分からないことを知っていき知識を得ていけるようにという意味)』が動いています。合歓の杜を利用した介護体験や相談事業の実施を目指し、介護部門だけでなく保育部門の職員も参加して、専門的な意見と一般的な意見をバランスよく混ぜながら話し合いを進めてくれているようです。1月のプロジェクトの様子を少しだけ見せてもらったんですが、この時は実際に合歓の杜を使い、玄関の高さや通路の広さはどのような状態がいいのか、活発に話し合われていました。どんなことにも言えますが、実際に現場を見たり使ってみたりして初めて分かることがあります。分かっていたことでも、さらに深く分かることもあります。プロジェクトに限らず日々の話し合いにおいても、実際の現場で考える、実際に使ってみて考えることを大事にしてもらいたいと思います。
【全体の底上げ】
デイサービスセンター合歓の郷のJさんが、江津市の介護部会で講師を依頼されているようです。Jさんは、制度や地域の変化に対して常に柔軟に対応することが求められるデイサービス事業において、少しでもいいサービスができないか、安定した事業にしていくためのアイデアはないか探してくれています。そのことを市の担当者に評価していただき、他の事業所に対して今の取り組みを話してもらえないかと頼まれているようです。合歓の郷の事業改善の取り組みが他の事業所の参考になるのであれば、こんなにいいことはありません。いい取り組みをしていて、でもそれを自分たちだけのモノにして閉じてしまうことは簡単です。もちろん全てを明かせないこともありますが、基本姿勢としてはオープンであることの方がメリットは大きいと考えています。情報は閉じているところには集まってきません。自分たちの情報を外に出すオープン性が、より多くの情報やアイデアを集めることにつながります。私たちの行っている仕事は、まだまだ業界(あまり好きな言葉ではありませんが)全体の底上げが求められています。私たちの事業を工夫や試行錯誤によってもっと良いものにしていき、その情報を積極的にオープンにして他の事業所でも参考にしてもらい、そのことによって業界全体が変化し新たな気づきが得られるようになる、そんなサイクルにしていかなければいけません。Jさんの講師活動によって市内でどんな動きが生まれるか、楽しみにしています。
【種まきツール】
広報誌ハナハナ新聞を3月に発行するための作業が進められています。前号から配布対象を広げ、利用者やその関係者だけでなく、地域の多くの方にも届くようにしています。ハナハナ新聞は、花の村をより知ってもらうため、関わってくれる人を増やすための種まきのツールです。上手に活用して種まきを継続していきましょう。
『杜に寄り未知プロジェクト(合歓の杜に気軽に寄ってもらえるように、分からないことを知っていき知識を得ていけるようにという意味)』が動いています。合歓の杜を利用した介護体験や相談事業の実施を目指し、介護部門だけでなく保育部門の職員も参加して、専門的な意見と一般的な意見をバランスよく混ぜながら話し合いを進めてくれているようです。1月のプロジェクトの様子を少しだけ見せてもらったんですが、この時は実際に合歓の杜を使い、玄関の高さや通路の広さはどのような状態がいいのか、活発に話し合われていました。どんなことにも言えますが、実際に現場を見たり使ってみたりして初めて分かることがあります。分かっていたことでも、さらに深く分かることもあります。プロジェクトに限らず日々の話し合いにおいても、実際の現場で考える、実際に使ってみて考えることを大事にしてもらいたいと思います。
【全体の底上げ】
デイサービスセンター合歓の郷のJさんが、江津市の介護部会で講師を依頼されているようです。Jさんは、制度や地域の変化に対して常に柔軟に対応することが求められるデイサービス事業において、少しでもいいサービスができないか、安定した事業にしていくためのアイデアはないか探してくれています。そのことを市の担当者に評価していただき、他の事業所に対して今の取り組みを話してもらえないかと頼まれているようです。合歓の郷の事業改善の取り組みが他の事業所の参考になるのであれば、こんなにいいことはありません。いい取り組みをしていて、でもそれを自分たちだけのモノにして閉じてしまうことは簡単です。もちろん全てを明かせないこともありますが、基本姿勢としてはオープンであることの方がメリットは大きいと考えています。情報は閉じているところには集まってきません。自分たちの情報を外に出すオープン性が、より多くの情報やアイデアを集めることにつながります。私たちの行っている仕事は、まだまだ業界(あまり好きな言葉ではありませんが)全体の底上げが求められています。私たちの事業を工夫や試行錯誤によってもっと良いものにしていき、その情報を積極的にオープンにして他の事業所でも参考にしてもらい、そのことによって業界全体が変化し新たな気づきが得られるようになる、そんなサイクルにしていかなければいけません。Jさんの講師活動によって市内でどんな動きが生まれるか、楽しみにしています。
【種まきツール】
広報誌ハナハナ新聞を3月に発行するための作業が進められています。前号から配布対象を広げ、利用者やその関係者だけでなく、地域の多くの方にも届くようにしています。ハナハナ新聞は、花の村をより知ってもらうため、関わってくれる人を増やすための種まきのツールです。上手に活用して種まきを継続していきましょう。
2019年1月15日
2019年1月
【20年の節目】
新しい年がスタートしました。今年は法人がスタートして20年となる節目の年です。現在20周年記念事業の実行委員のみなさんによる話し合いが行われており、面白い案をたくさん出してくれています。内容が決まるのはもう少し先ですが、話し合いの中で「法人の理念を再確認し、より浸透させる機会にすることを目的にしよう」と考えてくれていることに注目しています。制度や社会の様々な変化にしっかりと対応していくためには足元をしっかりと固めておく必要があります。法人の理念を再確認して基礎をより強固なものにしようとしてくれていることは、心強い限りです。
【理念の表現方法】
長野県東御市(とうみし)に、パンと日用品を販売する『わざわざ』という会社があります。そこでは理念に共感した人を採用したいと考え、写真・文章・デザインの全てを自分たちで行った本を作成し、その本を読んだ感想文を採用時の応募資格に課しています。商品だけでなく文字、写真、デザイン、料理など様々なものを通して自社のことや理念を表現して発信し、外の人に理解してもらうことに強いこだわりを持っている会社で、作った本は全国から注文があるくらい魅力的な内容のようです。考えてみれば、理念の表現方法に決まりはありません。長い文章や短いキャッチコピーでもいいし、本や映像、歌など様々なことで表現できるはずです。20周年記念事業については当然予算等の制限があるため簡単ではないでしょうが、過去の取り組みに囚われることなく、柔軟な発想で理念の表現についても考えてくれることを期待しています。
【市の動きに対して】
江津市でベトナムの人を積極的に受け入れようとする動きがあるようです。市役所へ新年のあいさつに伺った際の市長との話の中でも、市としても受け入れをサポートしていく考えであることを聞きました。人口が減少し、それに伴い労働人口も少なくなっていることは江津市の大きな課題で、外国人の受け入れ体制を整える取り組みに力を入れていかないと立ちゆかなくなってしまうと考えておられるようです。また、単に労働者としてではなく、この地で生活してくれる人としての受け入れを考えておられ、仕事に関する研修だけでなく、地域文化を学んでもらう研修の機会を作る計画もあると話されました。こうした動きにはとても共感していて、花の村としてできることは積極的に協力したいと考えています。外国人を受け入れるためには互いに理解し合う、互いの違いを認め合うことが大切で、それは「相手の思いに耳を傾け、個々の違いに応じた支援を行い、共に学び、共に生きていく対等な関係を築いていく」という花の村の事業の姿勢、「ひとりを大切にする」という理念に通じるところがあります。市の動きに共感し協力していくことも、私たちの理念を表現する方法の1つです。
新しい年がスタートしました。今年は法人がスタートして20年となる節目の年です。現在20周年記念事業の実行委員のみなさんによる話し合いが行われており、面白い案をたくさん出してくれています。内容が決まるのはもう少し先ですが、話し合いの中で「法人の理念を再確認し、より浸透させる機会にすることを目的にしよう」と考えてくれていることに注目しています。制度や社会の様々な変化にしっかりと対応していくためには足元をしっかりと固めておく必要があります。法人の理念を再確認して基礎をより強固なものにしようとしてくれていることは、心強い限りです。
【理念の表現方法】
長野県東御市(とうみし)に、パンと日用品を販売する『わざわざ』という会社があります。そこでは理念に共感した人を採用したいと考え、写真・文章・デザインの全てを自分たちで行った本を作成し、その本を読んだ感想文を採用時の応募資格に課しています。商品だけでなく文字、写真、デザイン、料理など様々なものを通して自社のことや理念を表現して発信し、外の人に理解してもらうことに強いこだわりを持っている会社で、作った本は全国から注文があるくらい魅力的な内容のようです。考えてみれば、理念の表現方法に決まりはありません。長い文章や短いキャッチコピーでもいいし、本や映像、歌など様々なことで表現できるはずです。20周年記念事業については当然予算等の制限があるため簡単ではないでしょうが、過去の取り組みに囚われることなく、柔軟な発想で理念の表現についても考えてくれることを期待しています。
【市の動きに対して】
江津市でベトナムの人を積極的に受け入れようとする動きがあるようです。市役所へ新年のあいさつに伺った際の市長との話の中でも、市としても受け入れをサポートしていく考えであることを聞きました。人口が減少し、それに伴い労働人口も少なくなっていることは江津市の大きな課題で、外国人の受け入れ体制を整える取り組みに力を入れていかないと立ちゆかなくなってしまうと考えておられるようです。また、単に労働者としてではなく、この地で生活してくれる人としての受け入れを考えておられ、仕事に関する研修だけでなく、地域文化を学んでもらう研修の機会を作る計画もあると話されました。こうした動きにはとても共感していて、花の村としてできることは積極的に協力したいと考えています。外国人を受け入れるためには互いに理解し合う、互いの違いを認め合うことが大切で、それは「相手の思いに耳を傾け、個々の違いに応じた支援を行い、共に学び、共に生きていく対等な関係を築いていく」という花の村の事業の姿勢、「ひとりを大切にする」という理念に通じるところがあります。市の動きに共感し協力していくことも、私たちの理念を表現する方法の1つです。
2018年12月14日
2018年12月
【文化週間】
デイサービスセンター合歓の郷では11月の終わりに文化週間を設定し、職員による出し物が日替わりで行われていました。出し物の内容は「ソーラン節」「銭太鼓」「白鳥の湖」「日本舞踊」「U.S.A.」「明日があるさ」と実に多様です。文化週間のリーダーの1人であるMさんに、これだけたくさんの出し物を練習するのは大変だったんじゃないかと聞くと、「ほとんどは以前やったものなのでちょっとの練習で思い出せたけど、新たに取り組んだ『U.S.A.』は大変だった。」とのことでした。月曜は「U.S.A.」、火曜は「ソーラン節」といった感じで毎日違った踊りが披露されたので、全ての出し物を見た利用者さんはいなかったと思いますが、多様な出し物を披露する案を考え、楽しみながらその準備をしていた雰囲気は、しっかり伝わっていたと思っています。
【馴染みの曲】
ある高齢者の集まりの場で、演歌を演奏したらあまり盛り上がらず、ビートルズの曲を演奏したら大変盛り上がったという話を聞いたことがあります。曲や演奏自体に力があったこともあるでしょうが、集まった方が若い頃によく聞いておられた曲だったのかもしれません。50年後の介護現場を想像してみてください。そこで流れていたり歌われたりする曲はどんなものになっているんでしょうか?洋楽や「U.S.A.」のような曲だったりするのかもしれません。乳幼児、特に乳児が好む音楽はあまり変わらないでしょうが、青年期に聞く曲は時代によって変化しています。ということは利用者が変わっていくと馴染みの曲、心地よいと感じる曲も少しずつ変化していくのは当然で、それに合わせて介護現場の音楽の環境も変化していくはずです。そんなことを考えていくのも楽しいですね。
【変化】
今年も冬の賞与を支給させてもらいます。みなさんが日々利用者の方々を思い、まっすぐに向き合い続けてくれた結果と受け止めてください。ただ、人口減少、制度の変更など様々な変化が続いていることを考えると、今と同じことを続けているだけでは来年度以降も同じように賞与を支給し続けることができない可能性もあります。ですので、そうならないために花の村は積極的に変化していくことを選択します。地域や制度の変化に対応しながら健全な経営状態を保ち、事業を通じて地域を活性化させていくのは簡単ではありませんが、変化し続けていきましょう。「今何に集中すべきか?」「何を変えるべきか?」を考え、課題を把握し改善策を見つける会議をスタートさせました。各事業所の管理者たちと話し合い、課題解決に必要なことを実行していきます。小さな取り組み、小さな変化を丁寧に積み重ね、大きくて確実な変化を起こしていきましょう。天候も急激に変化しています。いつも以上に体調管理に気を配るようにしてください。
デイサービスセンター合歓の郷では11月の終わりに文化週間を設定し、職員による出し物が日替わりで行われていました。出し物の内容は「ソーラン節」「銭太鼓」「白鳥の湖」「日本舞踊」「U.S.A.」「明日があるさ」と実に多様です。文化週間のリーダーの1人であるMさんに、これだけたくさんの出し物を練習するのは大変だったんじゃないかと聞くと、「ほとんどは以前やったものなのでちょっとの練習で思い出せたけど、新たに取り組んだ『U.S.A.』は大変だった。」とのことでした。月曜は「U.S.A.」、火曜は「ソーラン節」といった感じで毎日違った踊りが披露されたので、全ての出し物を見た利用者さんはいなかったと思いますが、多様な出し物を披露する案を考え、楽しみながらその準備をしていた雰囲気は、しっかり伝わっていたと思っています。
【馴染みの曲】
ある高齢者の集まりの場で、演歌を演奏したらあまり盛り上がらず、ビートルズの曲を演奏したら大変盛り上がったという話を聞いたことがあります。曲や演奏自体に力があったこともあるでしょうが、集まった方が若い頃によく聞いておられた曲だったのかもしれません。50年後の介護現場を想像してみてください。そこで流れていたり歌われたりする曲はどんなものになっているんでしょうか?洋楽や「U.S.A.」のような曲だったりするのかもしれません。乳幼児、特に乳児が好む音楽はあまり変わらないでしょうが、青年期に聞く曲は時代によって変化しています。ということは利用者が変わっていくと馴染みの曲、心地よいと感じる曲も少しずつ変化していくのは当然で、それに合わせて介護現場の音楽の環境も変化していくはずです。そんなことを考えていくのも楽しいですね。
【変化】
今年も冬の賞与を支給させてもらいます。みなさんが日々利用者の方々を思い、まっすぐに向き合い続けてくれた結果と受け止めてください。ただ、人口減少、制度の変更など様々な変化が続いていることを考えると、今と同じことを続けているだけでは来年度以降も同じように賞与を支給し続けることができない可能性もあります。ですので、そうならないために花の村は積極的に変化していくことを選択します。地域や制度の変化に対応しながら健全な経営状態を保ち、事業を通じて地域を活性化させていくのは簡単ではありませんが、変化し続けていきましょう。「今何に集中すべきか?」「何を変えるべきか?」を考え、課題を把握し改善策を見つける会議をスタートさせました。各事業所の管理者たちと話し合い、課題解決に必要なことを実行していきます。小さな取り組み、小さな変化を丁寧に積み重ね、大きくて確実な変化を起こしていきましょう。天候も急激に変化しています。いつも以上に体調管理に気を配るようにしてください。
2018年11月15日
2018年11月
【中間選挙】
アメリカで中間選挙が行われました。正確には上下両院議員の選挙なのですが、大統領の4年の任期の中間に当たる期間に行われる選挙であるため、上院、下院ともに大統領の政党(今回は共和党)が支持されるのか、それとももう一方の政党(民主党)が支持されるのかによって、大統領が行ってきた政権運営がどう評価されているのかを判断する指標にもなるようです。この仕組みはおもしろいですね。中間で必ず振り返りが行われる仕組みになっていることによって、ダラダラと政権運営が行われるのを避けることができます。花の村では監査や実地指導などがそれに当たるでしょうか。チェックを受けるのは大変なことではありますが、その機会が定期的に訪れることによって、運営の再点検、書類の確認や見直しは確実に行われることになります。監査の結果だけでなく監査自体も前向きに受け止め、積極的に改善を行っていくきっかけにもしてもらいたいと思います。
【子育て支援センター】
あさりこども園の子育て支援センターについて少し紹介します。現在OさんとSさんが担当スタッフとして活動してくれているこのセンターは、こども園に入園していない人も利用でき、今年度は既に延べ260組を超える利用があります。子育て中の保護者の孤独感や不安を緩和し、子どもの成長を支援することが目的で、担当スタッフが中心となり、あさりこども園やさくらこども園の施設を利用しながら活動しています。平成14年に子育て支援センターがスタートして以来、担当スタッフは何度か変わってきましたが、そのたびに活動の形が変化していくのがおもしろいところです。
【新たな取り組み】
今年度の新たな取り組みとして、例えば「コーヒーの淹れ方講座」があります。江津駅前のカフェ「K Stand Talking」さんに協力依頼し、子育て中でも(だからこそ)コーヒーを楽しむ時間を持ってもらいたい、こども園の簡易カフェで子どもが動き回ることを気にせずゆったりと会話を楽しんでもらいたい、そんな思いから企画してくれました。Oさんに支援センターの仕事について聞いてみると「とても楽しい」「新しいイベントもどんどん企画していきたい」と話してくれました。その気持ちは利用する方に自然と伝わっているし、今のセンターの楽しい雰囲気につながっていると思います。
【変化と挑戦】
監査以外にも変化のきっかけにできることはあります。子育て支援センター以外でも新たな取り組みへの挑戦は行われています。変わっていくこと、挑戦していくことは今の花の村に欠かせないことです。みなさんからの積極的な提案を期待しています。
アメリカで中間選挙が行われました。正確には上下両院議員の選挙なのですが、大統領の4年の任期の中間に当たる期間に行われる選挙であるため、上院、下院ともに大統領の政党(今回は共和党)が支持されるのか、それとももう一方の政党(民主党)が支持されるのかによって、大統領が行ってきた政権運営がどう評価されているのかを判断する指標にもなるようです。この仕組みはおもしろいですね。中間で必ず振り返りが行われる仕組みになっていることによって、ダラダラと政権運営が行われるのを避けることができます。花の村では監査や実地指導などがそれに当たるでしょうか。チェックを受けるのは大変なことではありますが、その機会が定期的に訪れることによって、運営の再点検、書類の確認や見直しは確実に行われることになります。監査の結果だけでなく監査自体も前向きに受け止め、積極的に改善を行っていくきっかけにもしてもらいたいと思います。
【子育て支援センター】
あさりこども園の子育て支援センターについて少し紹介します。現在OさんとSさんが担当スタッフとして活動してくれているこのセンターは、こども園に入園していない人も利用でき、今年度は既に延べ260組を超える利用があります。子育て中の保護者の孤独感や不安を緩和し、子どもの成長を支援することが目的で、担当スタッフが中心となり、あさりこども園やさくらこども園の施設を利用しながら活動しています。平成14年に子育て支援センターがスタートして以来、担当スタッフは何度か変わってきましたが、そのたびに活動の形が変化していくのがおもしろいところです。
【新たな取り組み】
今年度の新たな取り組みとして、例えば「コーヒーの淹れ方講座」があります。江津駅前のカフェ「K Stand Talking」さんに協力依頼し、子育て中でも(だからこそ)コーヒーを楽しむ時間を持ってもらいたい、こども園の簡易カフェで子どもが動き回ることを気にせずゆったりと会話を楽しんでもらいたい、そんな思いから企画してくれました。Oさんに支援センターの仕事について聞いてみると「とても楽しい」「新しいイベントもどんどん企画していきたい」と話してくれました。その気持ちは利用する方に自然と伝わっているし、今のセンターの楽しい雰囲気につながっていると思います。
【変化と挑戦】
監査以外にも変化のきっかけにできることはあります。子育て支援センター以外でも新たな取り組みへの挑戦は行われています。変わっていくこと、挑戦していくことは今の花の村に欠かせないことです。みなさんからの積極的な提案を期待しています。
2018年10月15日
2018年10月
【合歓の杜】
「丘の上事業所」という仮称で準備を進めていた合歓の丘近くの建物ですが、改修が無事終わり、10月1日より正式に通所型サービス(基準緩和型)を行う場としてスタートしました。建物の名称は職員のみなさんに募集して抽選を行った結果、居宅介護支援事業所のNさんが考えてくれた「合歓の杜(もり)」に決まりました。先日、その事業を担当するデイサービスセンター合歓の郷のJさんとOさんが利用者の方々をお連れして建物の案内をしていたので、その様子を見学させてもらいました。生活機能の維持・向上が目的のサービスを実施することもあって、建物内は段差がそのまま残してあります。なので利用者にはそれを乗り越える動きをとりながら過ごしてもらうことになります。利用者と一緒に料理をするための調理場もあるので、調理の作業だけでなく調理に使う食材の栽培などの多様な活動を通して、利用者同士の交流を深めていくことも考えてくれているようです。
【障子張り】
特におもしろいと感じたのが、障子張りの活動が用意されていることです。実は改修が終わったといっても障子の張り替えは終わっておらず、一部破れたままになっています。その障子を見てもらい、「みなさんに最初にやってもらうことは障子張りなので、よろしくお願いします!」と説明していました。完成された建物で至れり尽くせりの介護サービスを提供するのではなく、施設も介護サービスも利用者のみなさんと一緒に作っていく、その活動を通して生活機能の維持・向上を目指そうとしているのが伝わってくる、気持ちのいい場を見させてもらいました。今後の展開が楽しみな合歓の杜です。
【広報誌】
新しい広報誌が完成しました。38号まで発行してくれていた広報委員のみなさんの思いを引き継いでリニューアルしたのが、今回の39号の広報誌です。今回は職員のみなさん全員に配布させてもらいました。花の村はつながりを大切にしていく、様々なつながりを生み出していくとお話していますが、そのつながりをテーマに各事業所で取り組んでくれいていることの紹介、そしてトップにはデイサービスの利用者インタビューも載せています。「こんなつながりもあるのか」「こんな人に支えられて事業を行っているのか」と読みながら感じてもらいたいと思います。そして「じゃあ新たにこんなつながりを作ってみてはどうだろうか」「支えてくれている人ともっといい関係を築いていくためにはどうしたらいいだろうか」と、これからのことも考えてみてください。私たちの事業は地域に支えられていることで成り立っており、だからこそ地域を活性化させることを目指し、そのためにつながりを大切にしようとしていることを確認するきっかけにもしてください。次号は3月発行を予定しています。そちらもお楽しみに。
「丘の上事業所」という仮称で準備を進めていた合歓の丘近くの建物ですが、改修が無事終わり、10月1日より正式に通所型サービス(基準緩和型)を行う場としてスタートしました。建物の名称は職員のみなさんに募集して抽選を行った結果、居宅介護支援事業所のNさんが考えてくれた「合歓の杜(もり)」に決まりました。先日、その事業を担当するデイサービスセンター合歓の郷のJさんとOさんが利用者の方々をお連れして建物の案内をしていたので、その様子を見学させてもらいました。生活機能の維持・向上が目的のサービスを実施することもあって、建物内は段差がそのまま残してあります。なので利用者にはそれを乗り越える動きをとりながら過ごしてもらうことになります。利用者と一緒に料理をするための調理場もあるので、調理の作業だけでなく調理に使う食材の栽培などの多様な活動を通して、利用者同士の交流を深めていくことも考えてくれているようです。
【障子張り】
特におもしろいと感じたのが、障子張りの活動が用意されていることです。実は改修が終わったといっても障子の張り替えは終わっておらず、一部破れたままになっています。その障子を見てもらい、「みなさんに最初にやってもらうことは障子張りなので、よろしくお願いします!」と説明していました。完成された建物で至れり尽くせりの介護サービスを提供するのではなく、施設も介護サービスも利用者のみなさんと一緒に作っていく、その活動を通して生活機能の維持・向上を目指そうとしているのが伝わってくる、気持ちのいい場を見させてもらいました。今後の展開が楽しみな合歓の杜です。
【広報誌】
新しい広報誌が完成しました。38号まで発行してくれていた広報委員のみなさんの思いを引き継いでリニューアルしたのが、今回の39号の広報誌です。今回は職員のみなさん全員に配布させてもらいました。花の村はつながりを大切にしていく、様々なつながりを生み出していくとお話していますが、そのつながりをテーマに各事業所で取り組んでくれいていることの紹介、そしてトップにはデイサービスの利用者インタビューも載せています。「こんなつながりもあるのか」「こんな人に支えられて事業を行っているのか」と読みながら感じてもらいたいと思います。そして「じゃあ新たにこんなつながりを作ってみてはどうだろうか」「支えてくれている人ともっといい関係を築いていくためにはどうしたらいいだろうか」と、これからのことも考えてみてください。私たちの事業は地域に支えられていることで成り立っており、だからこそ地域を活性化させることを目指し、そのためにつながりを大切にしようとしていることを確認するきっかけにもしてください。次号は3月発行を予定しています。そちらもお楽しみに。
2018年9月14日
2018年9月
【ひやりハット】
朝礼の場で相談役から「ひやりハットの記入」について話がありました。内容は「ひやりハットに書かれることは花の村の財産。それを元に日々改善していくことが目的。この出来事はひやりハットに書くかべきかどうかと判断に迷うことがあるかもしれないが、個人が書くべきだと思ったら書いてほしい。個々に判断基準を持ってほしい。」というものです。ひやりハットは書いた当事者を責めるものではありません。起きた出来事を整理し、同じことが起こらないよう対策を立て、そこから類推される他の事例についても改善を考えるきっかけにし、そしてそれらをスタッフ全員で共有するためのものです。そう理解したうえで「自分はどんな出来事からひやりハットに書くか」を改めて考えてみてください。
【アラームの感度】
何にひやりとするか、何にハッとするかは、出来事に対しての感度のレベルによって変わってきます。「大きな事故にはなってないけどそのままにしておくのは何となく気持ちが悪い」と、日々のちょっとした出来事に対して感じることは誰にでもあると思います。その時に「まあいいか」と自分の気持ちをしまい込んでしまうか、それとも「やはり放っておけない」とスタッフ間での話題として取り上げるかは、後に大きな違いになってきます。「まあいいか」と自分の気づきをしまい込むことを続けていると、事故や危険に気づく感度が下がってしまいます。大きな事故を起こさないための対応が明らかに遅れてしまいます。反対に、細かく反応する自分の感度を大切にして気づきを拾い続けていると、事故のもとに対しても気づきやすくなります。個々が持っている危険に気づくアラームの感度を高いレベルで保っておくことも意識してください。
【正直さ】
ひやりハットを書くときの大原則は、「起きた出来事を正直に」です。上にも書いているように、ひやりハットは当事者を責めるものではありません。とは言っても、そんなつもりがなくても、ちょっと自分寄りの解釈を加えて書いてしまったりするのが人間です。誰もが無意識にそのような書き方をしてしまう傾向があると認めたうえで、起きたことをできるだけ正直に、まっすぐに書くことを意識するようにしてください。正直でない記録があったとすると、そこから本当に有効な改善策が出てくるはずがありません。ひやりハットの記録に限らず、正直に行動する、正直に振り返る、正直に記録することを1つ1つ積み重ねていくことが花の村の仕事の基本です。利用者や子どもに対していい介護・保育・育成ができるよう、職員が良いチームを築いていけるよう、そして自分自身が気持ちよく仕事をしていけるよう、基本中の基本である「正直さ」が私たちの根っことして張り巡らされているかを常に確認していきましょう。
朝礼の場で相談役から「ひやりハットの記入」について話がありました。内容は「ひやりハットに書かれることは花の村の財産。それを元に日々改善していくことが目的。この出来事はひやりハットに書くかべきかどうかと判断に迷うことがあるかもしれないが、個人が書くべきだと思ったら書いてほしい。個々に判断基準を持ってほしい。」というものです。ひやりハットは書いた当事者を責めるものではありません。起きた出来事を整理し、同じことが起こらないよう対策を立て、そこから類推される他の事例についても改善を考えるきっかけにし、そしてそれらをスタッフ全員で共有するためのものです。そう理解したうえで「自分はどんな出来事からひやりハットに書くか」を改めて考えてみてください。
【アラームの感度】
何にひやりとするか、何にハッとするかは、出来事に対しての感度のレベルによって変わってきます。「大きな事故にはなってないけどそのままにしておくのは何となく気持ちが悪い」と、日々のちょっとした出来事に対して感じることは誰にでもあると思います。その時に「まあいいか」と自分の気持ちをしまい込んでしまうか、それとも「やはり放っておけない」とスタッフ間での話題として取り上げるかは、後に大きな違いになってきます。「まあいいか」と自分の気づきをしまい込むことを続けていると、事故や危険に気づく感度が下がってしまいます。大きな事故を起こさないための対応が明らかに遅れてしまいます。反対に、細かく反応する自分の感度を大切にして気づきを拾い続けていると、事故のもとに対しても気づきやすくなります。個々が持っている危険に気づくアラームの感度を高いレベルで保っておくことも意識してください。
【正直さ】
ひやりハットを書くときの大原則は、「起きた出来事を正直に」です。上にも書いているように、ひやりハットは当事者を責めるものではありません。とは言っても、そんなつもりがなくても、ちょっと自分寄りの解釈を加えて書いてしまったりするのが人間です。誰もが無意識にそのような書き方をしてしまう傾向があると認めたうえで、起きたことをできるだけ正直に、まっすぐに書くことを意識するようにしてください。正直でない記録があったとすると、そこから本当に有効な改善策が出てくるはずがありません。ひやりハットの記録に限らず、正直に行動する、正直に振り返る、正直に記録することを1つ1つ積み重ねていくことが花の村の仕事の基本です。利用者や子どもに対していい介護・保育・育成ができるよう、職員が良いチームを築いていけるよう、そして自分自身が気持ちよく仕事をしていけるよう、基本中の基本である「正直さ」が私たちの根っことして張り巡らされているかを常に確認していきましょう。
2018年8月15日
2018年8月
【研究発表】
11月には出雲市で島根県保育研究大会が開催されます。その大会であさりこども園のOさん、さくらこども園のOさんが研究発表を行うことになっています。乳児期に子ども同士が関わり合う体験をすることがいかに大切か、両園での子どもの様子を見てもらいながらの発表になるようです。子どもたちの姿を記録し続け、参加者に伝わりやすいような発表にするために話し合いを重ねてくれています。時間も労力もかかることを粘り強く続けてくれていること、発表には直接関わらない職員も記録等の協力をしてくれていることを嬉しく思います。
【再点検】
こうした研究発表を両こども園の職員は何度も受けてくれています。そして、研究発表の経験から得られるものは非常に大きいと受け止めてくれていると思っています。研究テーマや研究方法を考えるとき、より伝わりやすい発表内容にしようと考えるとき、子どもの育ちや日々行っていることを再点検し整理することが必要ですし、その過程でたくさんの課題に気づかされます。そして自分たちの強みを改めて確認することもできます。子どものこと、利用者のことをどこまで深く考えられるかを追求している福祉施設であれば、研究発表のような機会を積極的に活用していくことも必要だと思っています。介護分野でも育成分野でも、研究発表や実践発表のチャンスがあれば、迷いがあったとしてもまず手を挙げることをオススメします。得られるものが多いのは発表を聞く側ではなく、間違いなく発表する側です。
【外部の目】
事業を再点検するためには、監査等の公的な目に入ってもらうこと以外に、外部の方に見てもらう機会を積極的に増やすことも必要だと思っています。今年度から両こども園に見学や研修、ボランティアなどで来られる方を集計し始めました。両園の合計ですが、4月から66名の方が来られています。年末までにあと約80名の方が来られることも決まっています。来られた方を案内したり質問に答えたりする時間を設けるようにしていて、それをいろんな職員が担当してくれているのですが、そのためには園のことや保育のことを整理して理解しておく準備が必要です。この準備の作業が一番の学びになります。こうした学びの機会が継続して得られるよう、オープンな姿勢であり続けることをより強く意識していきましょう。
【ニューバージョン】
最後に1つお知らせを。広報委員の方々が「はなはな新聞」のニューバージョン作りを進めてくれています。9月後半発行予定ですので、みなさん楽しみにしていてください。
11月には出雲市で島根県保育研究大会が開催されます。その大会であさりこども園のOさん、さくらこども園のOさんが研究発表を行うことになっています。乳児期に子ども同士が関わり合う体験をすることがいかに大切か、両園での子どもの様子を見てもらいながらの発表になるようです。子どもたちの姿を記録し続け、参加者に伝わりやすいような発表にするために話し合いを重ねてくれています。時間も労力もかかることを粘り強く続けてくれていること、発表には直接関わらない職員も記録等の協力をしてくれていることを嬉しく思います。
【再点検】
こうした研究発表を両こども園の職員は何度も受けてくれています。そして、研究発表の経験から得られるものは非常に大きいと受け止めてくれていると思っています。研究テーマや研究方法を考えるとき、より伝わりやすい発表内容にしようと考えるとき、子どもの育ちや日々行っていることを再点検し整理することが必要ですし、その過程でたくさんの課題に気づかされます。そして自分たちの強みを改めて確認することもできます。子どものこと、利用者のことをどこまで深く考えられるかを追求している福祉施設であれば、研究発表のような機会を積極的に活用していくことも必要だと思っています。介護分野でも育成分野でも、研究発表や実践発表のチャンスがあれば、迷いがあったとしてもまず手を挙げることをオススメします。得られるものが多いのは発表を聞く側ではなく、間違いなく発表する側です。
【外部の目】
事業を再点検するためには、監査等の公的な目に入ってもらうこと以外に、外部の方に見てもらう機会を積極的に増やすことも必要だと思っています。今年度から両こども園に見学や研修、ボランティアなどで来られる方を集計し始めました。両園の合計ですが、4月から66名の方が来られています。年末までにあと約80名の方が来られることも決まっています。来られた方を案内したり質問に答えたりする時間を設けるようにしていて、それをいろんな職員が担当してくれているのですが、そのためには園のことや保育のことを整理して理解しておく準備が必要です。この準備の作業が一番の学びになります。こうした学びの機会が継続して得られるよう、オープンな姿勢であり続けることをより強く意識していきましょう。
【ニューバージョン】
最後に1つお知らせを。広報委員の方々が「はなはな新聞」のニューバージョン作りを進めてくれています。9月後半発行予定ですので、みなさん楽しみにしていてください。
2018年7月13日
2018年7月
【災害】
このたびの大雨によって江津市でも大きな被害がありました。多くの方が怖い思いをされたでしょうし、今でも多くの方が大変な状況にあります。地震、台風、大雨といった災害は、いつどこで起こるか分かりません。もちろん災害は起きない方がいいですが、起きたときには動ける人が支援し助け合うことで乗り越えていくしかありません。これは花の村の中のことですが、今回の災害で出勤することができない人がいると分かったとき、急遽代わりに勤務してくださった方がいました。職員の家の片付けを手伝いに行く動きもありました。当然その間施設の職員は少なくなるわけですが、そこは残った人がしっかりとカバーしてくれました。その他にも、直接だったり間接だったり様々な支援の動きを起こしてくれています。職員のみなさんのそうした行動に感謝しています。
【着眼大局・着手小局】
困っている人がいたら、困っている状況があったら、その状況を解消するために何かしたい。これはみなさんが持っている思いでしょう。今回の災害に対してやらなければいけないことはまだたくさんあります。でも私たちのできることには限りがあります。私たちにできるのは、今回の災害で困っている状況を解消したいと大きな思いを持ちつつ、まずは目の前のことに対して動く、手の届くところから動き出す「着眼大局・着手小局(大きく描いて小さく始める)」です。できることをやっていきましょう。継続していけるペースで、相手や状況の求めるペースと相談しながら活動していきましょう。おそらく今後も同じようなことは起こると思います。今回みなさんがとってくれた様々な行動は、花の村の行動の貴重な基準になっていくはずです。
【3分間走ってみる】
「できることからやる」のはどんなことにも当てはまります。「フルマラソンを完走したい!」と思っても、その思いだけでは完走という目標の達成には近づいていきません。すべきことは「まず歩くことを習慣にしよう」とか「3分間走ってみよう」といった小さなことから始め、継続していくことです。同じように、「人生を全うするお手伝い」「人生の基礎づくりのお手伝い」「人生の一歩を踏み出すお手伝い」と大きなビジョンを持ち、それを実現するためには、目の前の利用者さんや子どもに対して、その人の人生を豊かにしていくために必要なことを、1つ1つ丁寧に行っていくことしか前に進めていく方法はありません。大きく描いて大きく動こうとすると、一歩目を踏み出すのが遅くなります。足元だけを見て小さく動くと、前には進むけど目指す方向が分からなくなります。広い視野を持って小さく確実に行動し、それを継続していきましょう。定期的に目指す方向(理念)を確認しましょう。そうすると、方向を間違うことなく確実に前に進んでいけます。それを花の村の基本スタンスとして定着させていきましょう。
このたびの大雨によって江津市でも大きな被害がありました。多くの方が怖い思いをされたでしょうし、今でも多くの方が大変な状況にあります。地震、台風、大雨といった災害は、いつどこで起こるか分かりません。もちろん災害は起きない方がいいですが、起きたときには動ける人が支援し助け合うことで乗り越えていくしかありません。これは花の村の中のことですが、今回の災害で出勤することができない人がいると分かったとき、急遽代わりに勤務してくださった方がいました。職員の家の片付けを手伝いに行く動きもありました。当然その間施設の職員は少なくなるわけですが、そこは残った人がしっかりとカバーしてくれました。その他にも、直接だったり間接だったり様々な支援の動きを起こしてくれています。職員のみなさんのそうした行動に感謝しています。
【着眼大局・着手小局】
困っている人がいたら、困っている状況があったら、その状況を解消するために何かしたい。これはみなさんが持っている思いでしょう。今回の災害に対してやらなければいけないことはまだたくさんあります。でも私たちのできることには限りがあります。私たちにできるのは、今回の災害で困っている状況を解消したいと大きな思いを持ちつつ、まずは目の前のことに対して動く、手の届くところから動き出す「着眼大局・着手小局(大きく描いて小さく始める)」です。できることをやっていきましょう。継続していけるペースで、相手や状況の求めるペースと相談しながら活動していきましょう。おそらく今後も同じようなことは起こると思います。今回みなさんがとってくれた様々な行動は、花の村の行動の貴重な基準になっていくはずです。
【3分間走ってみる】
「できることからやる」のはどんなことにも当てはまります。「フルマラソンを完走したい!」と思っても、その思いだけでは完走という目標の達成には近づいていきません。すべきことは「まず歩くことを習慣にしよう」とか「3分間走ってみよう」といった小さなことから始め、継続していくことです。同じように、「人生を全うするお手伝い」「人生の基礎づくりのお手伝い」「人生の一歩を踏み出すお手伝い」と大きなビジョンを持ち、それを実現するためには、目の前の利用者さんや子どもに対して、その人の人生を豊かにしていくために必要なことを、1つ1つ丁寧に行っていくことしか前に進めていく方法はありません。大きく描いて大きく動こうとすると、一歩目を踏み出すのが遅くなります。足元だけを見て小さく動くと、前には進むけど目指す方向が分からなくなります。広い視野を持って小さく確実に行動し、それを継続していきましょう。定期的に目指す方向(理念)を確認しましょう。そうすると、方向を間違うことなく確実に前に進んでいけます。それを花の村の基本スタンスとして定着させていきましょう。
2018年6月15日
2018年6月
【コーディネーター】
「生活支援コーディネーター」という仕事があります。5月の事業方針発表会でケアマネージャーのKさんが触れたことで覚えている人もいると思いますが、在宅介護支援センターのNさんが江津市の東部地区担当としてその仕事を行っています。生活支援コーディネーターの役割について、Nさんの名刺の裏にはこんな分かりやすい説明が書かれています。
困っている人がいないか?お手伝いできる人がいないか?どんなお手伝いができるのか?と情報を集めること。そうした情報を掴み、つながりのなかった両者をどうつないでいくかを考えること。さらに、最終的には生活支援コーディネーター抜きで地域が主体的に活動していく形に持っていくこと。それがNさんの役割です。
【ユニークな提案】
そんな視点を持って仕事をしているからか、Nさんはユニークな提案をよく持ってきてくれます。「ある外出イベントに、本来対象ではない◯◯の人たちが参加できるようにしたい」とか「△△を作るのが上手な人がいるので、その人が制作活動に打ち込める場を用意して、△△を必要としている人に届けられるようにしたい」といった、AとBにちょっとずつ変化をつけて結びつけたらおもしろい活動ができるんじゃないかといった提案です。実際に形にするには多くの人の協力が必要ですが、まずこうした発想がなければ何も始まりません。あちこちからアイデアが出てきて、「じゃあこんな風にしてみるのはどう?」とみんなで練り合って、そんなことがもっと盛んに行われるとおもしろいですよね。そのためにも「困っている人」と「お手伝いできる人」を探すアンテナを張り巡らせておくことが欠かせません。
【アンテナ】
カラーバス効果というものがあります。何気なく目の前の風景を見ているときと、特定の色に注目しようと意識したときとでは、見えるものが違ってくる現象です。例えば赤に注目しようと強く思うと、ポストとか赤い看板とか身の周りにある赤いものが目に飛び込んで来るようになります。私たちはいろんなものを見ているようで、実はあまり見えていません。見たいものを見たいように見ているだけなのが、私たちの普通の見方です。情報もそれと同じで、ある情報を集めようと思ったら、その情報を集めようと意識しなければ気づくことができません。アンテナを張り巡らせるとは「意識する」ことです。1人ひとりの多様な関心から多様なアンテナを張り巡らせ、掴んだ情報からアイデアを得て、それを練りあげて実践につなげていく、この循環を大事にしていきましょう。
「生活支援コーディネーター」という仕事があります。5月の事業方針発表会でケアマネージャーのKさんが触れたことで覚えている人もいると思いますが、在宅介護支援センターのNさんが江津市の東部地区担当としてその仕事を行っています。生活支援コーディネーターの役割について、Nさんの名刺の裏にはこんな分かりやすい説明が書かれています。
「困っている人」と「お手伝いできる人」をつなぎ、暮らしやすい地域づくりに取り組みます
困っている人がいないか?お手伝いできる人がいないか?どんなお手伝いができるのか?と情報を集めること。そうした情報を掴み、つながりのなかった両者をどうつないでいくかを考えること。さらに、最終的には生活支援コーディネーター抜きで地域が主体的に活動していく形に持っていくこと。それがNさんの役割です。
【ユニークな提案】
そんな視点を持って仕事をしているからか、Nさんはユニークな提案をよく持ってきてくれます。「ある外出イベントに、本来対象ではない◯◯の人たちが参加できるようにしたい」とか「△△を作るのが上手な人がいるので、その人が制作活動に打ち込める場を用意して、△△を必要としている人に届けられるようにしたい」といった、AとBにちょっとずつ変化をつけて結びつけたらおもしろい活動ができるんじゃないかといった提案です。実際に形にするには多くの人の協力が必要ですが、まずこうした発想がなければ何も始まりません。あちこちからアイデアが出てきて、「じゃあこんな風にしてみるのはどう?」とみんなで練り合って、そんなことがもっと盛んに行われるとおもしろいですよね。そのためにも「困っている人」と「お手伝いできる人」を探すアンテナを張り巡らせておくことが欠かせません。
【アンテナ】
カラーバス効果というものがあります。何気なく目の前の風景を見ているときと、特定の色に注目しようと意識したときとでは、見えるものが違ってくる現象です。例えば赤に注目しようと強く思うと、ポストとか赤い看板とか身の周りにある赤いものが目に飛び込んで来るようになります。私たちはいろんなものを見ているようで、実はあまり見えていません。見たいものを見たいように見ているだけなのが、私たちの普通の見方です。情報もそれと同じで、ある情報を集めようと思ったら、その情報を集めようと意識しなければ気づくことができません。アンテナを張り巡らせるとは「意識する」ことです。1人ひとりの多様な関心から多様なアンテナを張り巡らせ、掴んだ情報からアイデアを得て、それを練りあげて実践につなげていく、この循環を大事にしていきましょう。
2018年5月15日
2018年5月
【ネットワーク型】
事業方針発表の場でネットワーク型を目指しますと話しました。ネットワーク型は0から1を生み出すのが得意、全く何もないところから発想して問題を解決できるのはネットワーク型の強みです。今の花の村にはこの「0→1」が必要だと考えていますが、それだけでは十分ではありません。生まれた1を2、3、4…と確実に育てていくことも、今までに作り上げてきたものを保持していく、つまり10,000が9,000にならないようにすることも、10,000を10,001、10,002と伸ばしていくことも、どれも必要です。様々な役割が必要だということです。そして、人それぞれ得意な分野があります。0→1が得意な人、1→2が得意な人、10,000→10,001が得意な人。もしかすると10,000→1,000,000が得意な人もいるかもしれません。みなさんはどれが得意ですか?自分の得意な分野を知っていますか?
【違うことを違うレベルで】
自覚しているかどうかはおいといて、みなさんはそれぞれ違った持ち味を持っているはずです。それを個々に発揮してくれることがこれからの花の村では大事になってきます。それがネットワーク型のもう1つの強みとして説明した「みんなが違うことを違うレベルでできる」です。全員が一丸となって0→1に取り組むと、他のことが弱くなってしまう可能性が高まります。0→1が得意な人(もしくは関心の強い人)が新しいものを生み出し、それを1→2が得意な人が育て、同時に10,000→10,001が得意な人が継続してきた事業全体を地道に伸ばしていく、そんな状態を目指したいと考えています。同じものを目指しながら、あちこちで違うレベルのことが行われている状態。いろんなことが同時に行われているけど、それらに対してみんなが関心を持って情報を共有ししている状態。それが「みんなが違うことを違うレベルでできる」理想の形だと思っています。ネットワーク型をみんなで目指し、花の村に馴染む形を作っていきましょう。
事業方針発表の場でネットワーク型を目指しますと話しました。ネットワーク型は0から1を生み出すのが得意、全く何もないところから発想して問題を解決できるのはネットワーク型の強みです。今の花の村にはこの「0→1」が必要だと考えていますが、それだけでは十分ではありません。生まれた1を2、3、4…と確実に育てていくことも、今までに作り上げてきたものを保持していく、つまり10,000が9,000にならないようにすることも、10,000を10,001、10,002と伸ばしていくことも、どれも必要です。様々な役割が必要だということです。そして、人それぞれ得意な分野があります。0→1が得意な人、1→2が得意な人、10,000→10,001が得意な人。もしかすると10,000→1,000,000が得意な人もいるかもしれません。みなさんはどれが得意ですか?自分の得意な分野を知っていますか?
【違うことを違うレベルで】
自覚しているかどうかはおいといて、みなさんはそれぞれ違った持ち味を持っているはずです。それを個々に発揮してくれることがこれからの花の村では大事になってきます。それがネットワーク型のもう1つの強みとして説明した「みんなが違うことを違うレベルでできる」です。全員が一丸となって0→1に取り組むと、他のことが弱くなってしまう可能性が高まります。0→1が得意な人(もしくは関心の強い人)が新しいものを生み出し、それを1→2が得意な人が育て、同時に10,000→10,001が得意な人が継続してきた事業全体を地道に伸ばしていく、そんな状態を目指したいと考えています。同じものを目指しながら、あちこちで違うレベルのことが行われている状態。いろんなことが同時に行われているけど、それらに対してみんなが関心を持って情報を共有ししている状態。それが「みんなが違うことを違うレベルでできる」理想の形だと思っています。ネットワーク型をみんなで目指し、花の村に馴染む形を作っていきましょう。
2018年4月13日
2018年4月
【154名】
辞令交付式の場でも話した通り、私たち花の村は総勢154名の法人になりました。結構な大所帯になってきていますが、だからといってやるべき事が大きく変わるわけではありません。日々向き合っている利用者一人ひとり、子ども一人ひとりに対して何ができるのかを考え続け、実践を積み重ねていくこと。仕事を通じて地域を創造し活性化するという広い視野を持ち、事業所ごとに仕事のあり方を考え続けること。これらのことに様々な強みを持った154名で協力しながら取り組んでいくのが花の村です。
【ダンバー数】
ダンバー数(だんばーすう)という言葉を知っていますか?人が安定的に社会的関係を維持できるのは150人前後だという研究があり、その人数のことをダンバー数というのですが、花の村のサイズはこのダンバー数にぴったり当てはまります。社会的関係とはつまり、情報や思いを共有できる関係のことです。事業所ごとの情報を共有し、事業に対する思いも共有し、協力して仕事を深めていくにはちょうどいいサイズと考えることができます。そんなサイズであることを利用しない手はありません。積極的に他の事業所とつながることを考えてみてください。課題が多いときこそ他の事業所に協力を求めてみてください。得られるものは想像以上に大きいはずです。花の村は「つなぐ」ことが実践しやすいサイズであることを知っておいてください。
【自立①】
先月は「良い事業が良い組織を作る」ことについて書きました。各事業所が生き生きと自立的に活動することで、花の村全体の質が押し上げられていくという話です。ここでいう自立の意味ですが、子どもの自立に置き換えると分かりやすいかもしれません。両こども園では自立について、「他の助けなしに自分一人の力で物事を行うこと」ではなく「自分でできることと人に頼むことが分かること」と考え、そこを目指して保育を行っています。私たちは社会の中で生きています。様々な人と交流し、協力することが欠かせません。社会の一員として必要なのは、できないことは助けてと言えること、求められたら自分のできることで他者に貢献できることで、それが自立だと考えています。
【自立②】
事業における自立も同じです。各事業所が自分たちの力だけで全てをやってしまうことを目指すのではなく、自分たちでできることとできないことを認識し、できないことは他事業所に協力を依頼し、できることで他事業所に貢献する自立を目指していきましょう。自分たちの強みを生かして互いの弱みをカバーし、そのことを通して強みをより強いものにしていくために、花の村では「つなぐ」に力を入れていくと理解してください。
辞令交付式の場でも話した通り、私たち花の村は総勢154名の法人になりました。結構な大所帯になってきていますが、だからといってやるべき事が大きく変わるわけではありません。日々向き合っている利用者一人ひとり、子ども一人ひとりに対して何ができるのかを考え続け、実践を積み重ねていくこと。仕事を通じて地域を創造し活性化するという広い視野を持ち、事業所ごとに仕事のあり方を考え続けること。これらのことに様々な強みを持った154名で協力しながら取り組んでいくのが花の村です。
【ダンバー数】
ダンバー数(だんばーすう)という言葉を知っていますか?人が安定的に社会的関係を維持できるのは150人前後だという研究があり、その人数のことをダンバー数というのですが、花の村のサイズはこのダンバー数にぴったり当てはまります。社会的関係とはつまり、情報や思いを共有できる関係のことです。事業所ごとの情報を共有し、事業に対する思いも共有し、協力して仕事を深めていくにはちょうどいいサイズと考えることができます。そんなサイズであることを利用しない手はありません。積極的に他の事業所とつながることを考えてみてください。課題が多いときこそ他の事業所に協力を求めてみてください。得られるものは想像以上に大きいはずです。花の村は「つなぐ」ことが実践しやすいサイズであることを知っておいてください。
【自立①】
先月は「良い事業が良い組織を作る」ことについて書きました。各事業所が生き生きと自立的に活動することで、花の村全体の質が押し上げられていくという話です。ここでいう自立の意味ですが、子どもの自立に置き換えると分かりやすいかもしれません。両こども園では自立について、「他の助けなしに自分一人の力で物事を行うこと」ではなく「自分でできることと人に頼むことが分かること」と考え、そこを目指して保育を行っています。私たちは社会の中で生きています。様々な人と交流し、協力することが欠かせません。社会の一員として必要なのは、できないことは助けてと言えること、求められたら自分のできることで他者に貢献できることで、それが自立だと考えています。
【自立②】
事業における自立も同じです。各事業所が自分たちの力だけで全てをやってしまうことを目指すのではなく、自分たちでできることとできないことを認識し、できないことは他事業所に協力を依頼し、できることで他事業所に貢献する自立を目指していきましょう。自分たちの強みを生かして互いの弱みをカバーし、そのことを通して強みをより強いものにしていくために、花の村では「つなぐ」に力を入れていくと理解してください。
2018年3月15日
2018年3月
【あと半月】
平成29年度があと半月で終わります。それぞれの部署にとって、みなさん一人ひとりにとって、どのような1年だったでしょうか。上手くいったこと、上手くいかなかったこと、様々なことがあったと思います。結果がどうであったとしても、これらの経験は私たちの大切な財産です。過去の経験から学ぶべきことはきちんと学び、でも過去の経験に縛られ過ぎることなく、4月からの介護・保育・育成の仕事に取り組んでもらいたいと思います。
【事業と組織】
組織の考え方について少しだけ書きます。私は良い事業が良い組織を作ると考えています。良い組織が先ではありません。花の村であれば、それぞれの事業がより良い介護・保育・育成に向けて生き生きと動いていることが、結果として花の村全体の質を押し上げていくと思っています。これは当たり前のことではあるんですが、この順序はきちんと押さえておきたいことです。みなさんの所属している部署で行われている事業が生き生きと動いていくためにはどうすればいいか、そのことをみんなで考えましょう。“誰か特定の人だけ”が考えるのではなく、“みんなで”というのがポイントです。他にも“ゴールの設定の仕方”や“共有の度合い”といったポイントがあるのですが、そのことについてはまた別の機会に。
【新たな事業】
新たな事業に向けての取り組みもスタートさせます。花の村と地域の人をつなぐだけでなく、花の村に所属している人同士を新たな形でつなぐことも目的とした事業です。直接関わってもらう人はもちろん、それ以外の人にも関心を持ってもらえる進め方を考えていきます。法人の行事の実施方法も見直します。具体的なことは4月に発表しますが、18年間の取り組みを尊重しつつ、より良い形にしていくために引き続き変化していきます。そういえばそろそろ20周年が見えてきましたね。よい節目を迎えるための事業案を募集するのもいいかもしれません。
【変化】
全く関係のない話ですが、この文章の8割は音声入力を利用して書きました。スマートフォンに向かって話すだけで勝手に文字に変換してくれるので、それをパソコンでちょこちょこっと修正するだけです。書くことさえ頭にあればかなり短時間で終わります。技術の進歩はすごいですね。私たちの周りは間違いなく変化していることを感じます。こうした技術の変化や、それに伴う社会の変化にもきちんと目を向けつつ、その上で私たちはどうあるべきかを考える習慣を身につけたいですね。
平成29年度があと半月で終わります。それぞれの部署にとって、みなさん一人ひとりにとって、どのような1年だったでしょうか。上手くいったこと、上手くいかなかったこと、様々なことがあったと思います。結果がどうであったとしても、これらの経験は私たちの大切な財産です。過去の経験から学ぶべきことはきちんと学び、でも過去の経験に縛られ過ぎることなく、4月からの介護・保育・育成の仕事に取り組んでもらいたいと思います。
【事業と組織】
組織の考え方について少しだけ書きます。私は良い事業が良い組織を作ると考えています。良い組織が先ではありません。花の村であれば、それぞれの事業がより良い介護・保育・育成に向けて生き生きと動いていることが、結果として花の村全体の質を押し上げていくと思っています。これは当たり前のことではあるんですが、この順序はきちんと押さえておきたいことです。みなさんの所属している部署で行われている事業が生き生きと動いていくためにはどうすればいいか、そのことをみんなで考えましょう。“誰か特定の人だけ”が考えるのではなく、“みんなで”というのがポイントです。他にも“ゴールの設定の仕方”や“共有の度合い”といったポイントがあるのですが、そのことについてはまた別の機会に。
【新たな事業】
新たな事業に向けての取り組みもスタートさせます。花の村と地域の人をつなぐだけでなく、花の村に所属している人同士を新たな形でつなぐことも目的とした事業です。直接関わってもらう人はもちろん、それ以外の人にも関心を持ってもらえる進め方を考えていきます。法人の行事の実施方法も見直します。具体的なことは4月に発表しますが、18年間の取り組みを尊重しつつ、より良い形にしていくために引き続き変化していきます。そういえばそろそろ20周年が見えてきましたね。よい節目を迎えるための事業案を募集するのもいいかもしれません。
【変化】
全く関係のない話ですが、この文章の8割は音声入力を利用して書きました。スマートフォンに向かって話すだけで勝手に文字に変換してくれるので、それをパソコンでちょこちょこっと修正するだけです。書くことさえ頭にあればかなり短時間で終わります。技術の進歩はすごいですね。私たちの周りは間違いなく変化していることを感じます。こうした技術の変化や、それに伴う社会の変化にもきちんと目を向けつつ、その上で私たちはどうあるべきかを考える習慣を身につけたいですね。
2018年2月15日
2018年2月
【100m11秒52】
自衛隊に30年所属し、その間に危険物取扱者、調理師、大型免許、陸上無線技術士、臨床心理士、作業療法士と数多くの資格を取得し、体力面では昨年計った100mのタイムが11秒52、ダンベルプレス120㎏と、とんでもない記録を持っているのがデイサービスセンター合歓の郷のIさんです。それらの資格を取得する際や実際に活用する中で学んだ知識と、身体能力を磨き上げていった経験を生かして、デイサービスセンターで新たなリハビリプログラムに取り組んでくれています。
【ボクササイズ】
そのリハビリは「ボクササイズ」。ボクササイズとはボクシングとエクササイズをかけ合わせたもので、Iさんの指導の下、真剣な表情でパンチを打つ利用者さんの姿が見られます。この取り組みでは身体機能の回復だけでなく脳機能の回復も目指していると、Iさんは話してくれました。行動の抑制が難しい人に対しては声のかけ方を工夫して、“動く”“止まる”の切り換えが行いやすいようにしたり、身体が動きにくい人には思わず手が出てしまうようパンチの打たせ方を工夫してみたり。こうしたことを繰り返すことによって、身体へ「こう動け!」と指示を出す脳の神経伝達回路が減少していても、それをカバーする回路が作られていき、身体も脳も回復していくということです。
【強み】
ボクササイズの成果は長い目で見ていくことなので、ここでは自分の強みを生かした取り組みという部分に注目をします。私たちの職場はいろんな人がチームを組んで仕事を行っています。チームの機能を豊かにするには、個々が持っているいろいろな強みをチームの中でどう生かしていくかを考えることが欠かせません。「ひとりを大切にする」「利用者1人ひとりの課題解決のお手伝いをする」ことが私たちの役割で、そのことを軸とした上で実践は様々であった方がいいと思います。もちろん好き勝手に、バラバラにとは全く違います。全体として目指すことを共有し、それを軸として自分の強みを生かす方法を探るという意味です。Iさんのリハビリが合歓の郷の特徴として成熟していくこと、そして強みを生かした取り組みが他にも出てくることも期待しています。
【プロジェクト】
今年度は新しい形のプロジェクトが複数立ち上がりました。その中の1つが当初の目標を達成したため、今月終了となりました。3月で終了する予定のプロジェクトもあります。そうなると、次の新しいプロジェクトの提案が期待されます。合歓の丘の某氏が「匂いをテーマとした研究に強い関心がある」と話しています。多くの人が関心を持つと思われる内容なので、興味をもった人はぜひその案に乗っかってみてください。
自衛隊に30年所属し、その間に危険物取扱者、調理師、大型免許、陸上無線技術士、臨床心理士、作業療法士と数多くの資格を取得し、体力面では昨年計った100mのタイムが11秒52、ダンベルプレス120㎏と、とんでもない記録を持っているのがデイサービスセンター合歓の郷のIさんです。それらの資格を取得する際や実際に活用する中で学んだ知識と、身体能力を磨き上げていった経験を生かして、デイサービスセンターで新たなリハビリプログラムに取り組んでくれています。
【ボクササイズ】
そのリハビリは「ボクササイズ」。ボクササイズとはボクシングとエクササイズをかけ合わせたもので、Iさんの指導の下、真剣な表情でパンチを打つ利用者さんの姿が見られます。この取り組みでは身体機能の回復だけでなく脳機能の回復も目指していると、Iさんは話してくれました。行動の抑制が難しい人に対しては声のかけ方を工夫して、“動く”“止まる”の切り換えが行いやすいようにしたり、身体が動きにくい人には思わず手が出てしまうようパンチの打たせ方を工夫してみたり。こうしたことを繰り返すことによって、身体へ「こう動け!」と指示を出す脳の神経伝達回路が減少していても、それをカバーする回路が作られていき、身体も脳も回復していくということです。
【強み】
ボクササイズの成果は長い目で見ていくことなので、ここでは自分の強みを生かした取り組みという部分に注目をします。私たちの職場はいろんな人がチームを組んで仕事を行っています。チームの機能を豊かにするには、個々が持っているいろいろな強みをチームの中でどう生かしていくかを考えることが欠かせません。「ひとりを大切にする」「利用者1人ひとりの課題解決のお手伝いをする」ことが私たちの役割で、そのことを軸とした上で実践は様々であった方がいいと思います。もちろん好き勝手に、バラバラにとは全く違います。全体として目指すことを共有し、それを軸として自分の強みを生かす方法を探るという意味です。Iさんのリハビリが合歓の郷の特徴として成熟していくこと、そして強みを生かした取り組みが他にも出てくることも期待しています。
【プロジェクト】
今年度は新しい形のプロジェクトが複数立ち上がりました。その中の1つが当初の目標を達成したため、今月終了となりました。3月で終了する予定のプロジェクトもあります。そうなると、次の新しいプロジェクトの提案が期待されます。合歓の丘の某氏が「匂いをテーマとした研究に強い関心がある」と話しています。多くの人が関心を持つと思われる内容なので、興味をもった人はぜひその案に乗っかってみてください。
2018年1月15日
2018年1月
【2018年がスタート】
2018年がスタートしました。今年も花の村ならではの介護・保育・育成事業を、1つ1つ丁寧に進めていきましょう。すべての事業の基本は「ひとりを大切にする」ことです。1人ひとりにきちんと目を向け、1人ひとりに対してどう対応していくべきなのか、これを考えることが花の村の介護・保育・育成事業の原点だと理解してください。利用者1人ひとり、子ども1人ひとりが多様であることを受け止め、こちらも多様で柔軟な対応をしていきましょう。
【つなぐ】
新年決意発表の場でも話しましたが、花の村の今後のテーマは「つなぐ」です。人口減少、少子高齢化が進んでいる今、その変化に対応するために、今の仕事を成熟させながら新しい取り組みを生み出していく必要があります。そのためには新たな発想や取り組みが必要です。花の村の事業所同士が積極的につながりを作り、お互いの事業について意見を交わし合うことが、今まで以上に大事になってきます。事業所同士だけでなく、地域とのつながりも強めていきましょう。「地域を創造し、活性化する」という事業理念を考えると、地域のあり方に影響を与えるくらいの動きを起こすことも必要です。地域コミュニティを支えるだけでなく、新たに作り出すこともできる、そんな楽しい仕事をしていると受け止めてみてください。
【セカンドチャンス】
新しい発想や取り組みを進めていくことを、花の村は積極的に推奨します。“新しい”ということは今までにはないことなので、当然失敗する確率は高くなります。ですが、失敗することを恐れずに積極的に行動してみてください。積極的な行動による失敗は歓迎します。上手くいかなければ次の手を考えればいいだけです。ただし、失敗の原因を考え、それを次に生かすことだけは必ず行ってください。その経験が花の村にとっての大きな財産になっていくはずです。セカンドチャンスがあると考え、大きなことでも小さなことでも「やってみたい!やってみよう!」をどんどん実行に移してください。
【私たちの強み】
目指すのは、多分こうなるだろうと仮説を立てる→とにかくやってみる→何が問題だったか、どうすればもっといいものになったかを検証する→自分たちの仕事の中に仕組みとして組み込んでいく、この流れを花の村の行動の基本にしていくことです。失敗を怖がりすぎて、じっくりと考えてから、まず仕組みづくりから、となるのはもったいないです。やる前から問題点を理解したつもりにならず、失敗することは想定内という心構えでどんどん行動してください。その姿勢を私たちの強みにしていきましょう。
2018年がスタートしました。今年も花の村ならではの介護・保育・育成事業を、1つ1つ丁寧に進めていきましょう。すべての事業の基本は「ひとりを大切にする」ことです。1人ひとりにきちんと目を向け、1人ひとりに対してどう対応していくべきなのか、これを考えることが花の村の介護・保育・育成事業の原点だと理解してください。利用者1人ひとり、子ども1人ひとりが多様であることを受け止め、こちらも多様で柔軟な対応をしていきましょう。
【つなぐ】
新年決意発表の場でも話しましたが、花の村の今後のテーマは「つなぐ」です。人口減少、少子高齢化が進んでいる今、その変化に対応するために、今の仕事を成熟させながら新しい取り組みを生み出していく必要があります。そのためには新たな発想や取り組みが必要です。花の村の事業所同士が積極的につながりを作り、お互いの事業について意見を交わし合うことが、今まで以上に大事になってきます。事業所同士だけでなく、地域とのつながりも強めていきましょう。「地域を創造し、活性化する」という事業理念を考えると、地域のあり方に影響を与えるくらいの動きを起こすことも必要です。地域コミュニティを支えるだけでなく、新たに作り出すこともできる、そんな楽しい仕事をしていると受け止めてみてください。
【セカンドチャンス】
新しい発想や取り組みを進めていくことを、花の村は積極的に推奨します。“新しい”ということは今までにはないことなので、当然失敗する確率は高くなります。ですが、失敗することを恐れずに積極的に行動してみてください。積極的な行動による失敗は歓迎します。上手くいかなければ次の手を考えればいいだけです。ただし、失敗の原因を考え、それを次に生かすことだけは必ず行ってください。その経験が花の村にとっての大きな財産になっていくはずです。セカンドチャンスがあると考え、大きなことでも小さなことでも「やってみたい!やってみよう!」をどんどん実行に移してください。
【私たちの強み】
目指すのは、多分こうなるだろうと仮説を立てる→とにかくやってみる→何が問題だったか、どうすればもっといいものになったかを検証する→自分たちの仕事の中に仕組みとして組み込んでいく、この流れを花の村の行動の基本にしていくことです。失敗を怖がりすぎて、じっくりと考えてから、まず仕組みづくりから、となるのはもったいないです。やる前から問題点を理解したつもりにならず、失敗することは想定内という心構えでどんどん行動してください。その姿勢を私たちの強みにしていきましょう。
2017年12月15日
2017年12月
【研究発表】
先月行われた島根県保育研究大会の分科会において、さくらこども園のFさんがグループホームとの交流の中で見えてきたことについて発表してくれました。以前から交流はありましたが、互いの距離を見直して日常的な交流をしていくためのプロジェクトが動いていたこともあり、交流の形もずいぶん変化してきました。その交流によって、園児にはこんな変化があった、交流のあり方についてこんな課題が見つかったといったことをまとめてくれた発表です。グループホームでも園児との関わりによって入居者にどんな変化が見られるかを記録し、交流のメリットを明らかにするような取り組みが進んでいくことも期待しているところです。全くの思いつきですが、グループホームの職員とこども園の職員が一緒に研究発表へ出かける機会があってもいいかもしれません。両者の声を同時に聞いてもらうことで、交流を迷っていた施設があれば動くきっかけを与えることにもなりそうですし、何よりそこに向けて話し合っていくことも私たちの取り組みを深めることにつながりそうです。
【つながり】
「つながり」「つなぐ」を大事にしていきたいと考えています。例えば子どもは周りの人からたくさんの刺激を受け、自分もやってみようと意欲を持ち、そして行動することで成長していくわけですが、これも他者との関係(つながり)があるからこそです。私たちの仕事も同じで、成長や変化のためには同僚や同業者の活動、周囲の様々な方(つながり)からの刺激が必要です。つながりがなくても成長できないわけではないですが、どうしても視野は狭くなるので多様な変化・成長は難しいでしょう。私たちの福祉の仕事の意味、福祉の網を張り巡らせることを考えると、やはりつながりは必要です。
グループホームとさくらこども園をつないだことで新たな気づきが得られたように、デイサービスの文化祭でこども園の作品も展示して利用者の制作意欲を刺激することをねらったように、花の村の事業所同士をつなぐことで、介護・保育の幅を広げるきっかけにもなります。また、事業所にはない強みを持った外部とつながることで、お互いの困っていることを補い合うこともできると思います。私たちの持っている力、各事業所の持っている力を目一杯発揮していくためには、自分たちと他をつなぐことがこれからの活動のポイントになっていきます。
【つなぐ】
そんなわけで、今後の花の村は「つなぐ」ことにこだわった事業展開を目指していきます。地域を創造し、活性化するためには不可欠なことと理解してください。つながり方に正解はありません。みなさんもいろんなパターンの「つなぐ」を試してみてください。そして、みんなでみんなの「困っている」を解決していきましょう。
先月行われた島根県保育研究大会の分科会において、さくらこども園のFさんがグループホームとの交流の中で見えてきたことについて発表してくれました。以前から交流はありましたが、互いの距離を見直して日常的な交流をしていくためのプロジェクトが動いていたこともあり、交流の形もずいぶん変化してきました。その交流によって、園児にはこんな変化があった、交流のあり方についてこんな課題が見つかったといったことをまとめてくれた発表です。グループホームでも園児との関わりによって入居者にどんな変化が見られるかを記録し、交流のメリットを明らかにするような取り組みが進んでいくことも期待しているところです。全くの思いつきですが、グループホームの職員とこども園の職員が一緒に研究発表へ出かける機会があってもいいかもしれません。両者の声を同時に聞いてもらうことで、交流を迷っていた施設があれば動くきっかけを与えることにもなりそうですし、何よりそこに向けて話し合っていくことも私たちの取り組みを深めることにつながりそうです。
【つながり】
「つながり」「つなぐ」を大事にしていきたいと考えています。例えば子どもは周りの人からたくさんの刺激を受け、自分もやってみようと意欲を持ち、そして行動することで成長していくわけですが、これも他者との関係(つながり)があるからこそです。私たちの仕事も同じで、成長や変化のためには同僚や同業者の活動、周囲の様々な方(つながり)からの刺激が必要です。つながりがなくても成長できないわけではないですが、どうしても視野は狭くなるので多様な変化・成長は難しいでしょう。私たちの福祉の仕事の意味、福祉の網を張り巡らせることを考えると、やはりつながりは必要です。
グループホームとさくらこども園をつないだことで新たな気づきが得られたように、デイサービスの文化祭でこども園の作品も展示して利用者の制作意欲を刺激することをねらったように、花の村の事業所同士をつなぐことで、介護・保育の幅を広げるきっかけにもなります。また、事業所にはない強みを持った外部とつながることで、お互いの困っていることを補い合うこともできると思います。私たちの持っている力、各事業所の持っている力を目一杯発揮していくためには、自分たちと他をつなぐことがこれからの活動のポイントになっていきます。
【つなぐ】
そんなわけで、今後の花の村は「つなぐ」ことにこだわった事業展開を目指していきます。地域を創造し、活性化するためには不可欠なことと理解してください。つながり方に正解はありません。みなさんもいろんなパターンの「つなぐ」を試してみてください。そして、みんなでみんなの「困っている」を解決していきましょう。
2017年11月15日
2017年11月
【環境整備委員会】
今年度から環境整備委員会がスタートしています。文字通り、花の村施設周辺の環境整備を考える委員会ですが、これは昨年度までは安全委員会が担当してくれていました。ですが、安全委員会は環境整備以外の検討事項が多くあること、そして合歓の郷施設周辺以外の整備も広く検討していく必要があることなどから、独立した委員会を運営してもらうことにしました。メンバーは、居宅介護支援事業所のNさん、小規模多機能型居宅介護合歓の丘のAさん、デイサービスセンター合歓の郷のMさん、グループホームやかたのYさん、ヘルパーステーション合歓の郷のOさん、さくらこども園のFさん、あさりこども園のIさんです。
【関心を持つ人を増やす】
活動方法で変わったのは、全員が参加できるよう、動ける時間を見つけて参加できる形にしたことです。今までは16時からの1時間で集中的に作業していたため、利用者の送迎等で参加できない部署が常にありました。そうなると、整備に対する意識の差は人によって大きくなり、「草が伸びてきたな」「あそこは修繕が必要なのでは?」といった環境に対しての関心は薄くなってしまいます。もちろん一気にやる方が効率はいいのですが、効率よりも環境に対して関心を持つ人を増やす仕組み作りを優先してくれました。
【心理的な距離】
メンバーの中でも、あさりこども園のIさんに求められる役割は少し特殊です。現在の主な作業場所が合歓の郷の周囲であることから、距離の離れているあさりこども園の職員はサッと作業に加わることができません。関心を持ちにくいのも仕方のないことです。そんな中でも池村さんは花の村全体のことを考え、部署の枠を超えて協力し合うことが自分たちのためにもなると理解してくれており、職員への協力依頼を地道に行ってくれています。物理的な距離は変えられませんが、心理的な距離は必ず縮めることができます。互いに関心を持って協力し合うことこそが花の村の仕事において大事な姿勢であり、そのことを池村さんが率先して伝えてくれているのを嬉しく思っています。
【みんなで支え合う】
委員会発の作業とは別に、個々に整備作業を行ってくれている職員が以前からおられます。その方々の活動をちゃんと伝えるために、このたび「感謝」というチラシを作ってくれました。そこで取り上げられるのは…と辞退された方もおられるので、全員が載っているわけではありませんが、こうした活動にもちゃんと目を向けておきたいと思います。自分の知らないところで多くの人が動いてくれている、むしろそんな活動の方が圧倒的に多く、そのおかげで今の仕事も成り立っていると考えた方がいいかもしれません。みんなで支え合うことを花の村の“根っこ”として大切に育てていきましょう。
今年度から環境整備委員会がスタートしています。文字通り、花の村施設周辺の環境整備を考える委員会ですが、これは昨年度までは安全委員会が担当してくれていました。ですが、安全委員会は環境整備以外の検討事項が多くあること、そして合歓の郷施設周辺以外の整備も広く検討していく必要があることなどから、独立した委員会を運営してもらうことにしました。メンバーは、居宅介護支援事業所のNさん、小規模多機能型居宅介護合歓の丘のAさん、デイサービスセンター合歓の郷のMさん、グループホームやかたのYさん、ヘルパーステーション合歓の郷のOさん、さくらこども園のFさん、あさりこども園のIさんです。
【関心を持つ人を増やす】
活動方法で変わったのは、全員が参加できるよう、動ける時間を見つけて参加できる形にしたことです。今までは16時からの1時間で集中的に作業していたため、利用者の送迎等で参加できない部署が常にありました。そうなると、整備に対する意識の差は人によって大きくなり、「草が伸びてきたな」「あそこは修繕が必要なのでは?」といった環境に対しての関心は薄くなってしまいます。もちろん一気にやる方が効率はいいのですが、効率よりも環境に対して関心を持つ人を増やす仕組み作りを優先してくれました。
【心理的な距離】
メンバーの中でも、あさりこども園のIさんに求められる役割は少し特殊です。現在の主な作業場所が合歓の郷の周囲であることから、距離の離れているあさりこども園の職員はサッと作業に加わることができません。関心を持ちにくいのも仕方のないことです。そんな中でも池村さんは花の村全体のことを考え、部署の枠を超えて協力し合うことが自分たちのためにもなると理解してくれており、職員への協力依頼を地道に行ってくれています。物理的な距離は変えられませんが、心理的な距離は必ず縮めることができます。互いに関心を持って協力し合うことこそが花の村の仕事において大事な姿勢であり、そのことを池村さんが率先して伝えてくれているのを嬉しく思っています。
【みんなで支え合う】
委員会発の作業とは別に、個々に整備作業を行ってくれている職員が以前からおられます。その方々の活動をちゃんと伝えるために、このたび「感謝」というチラシを作ってくれました。そこで取り上げられるのは…と辞退された方もおられるので、全員が載っているわけではありませんが、こうした活動にもちゃんと目を向けておきたいと思います。自分の知らないところで多くの人が動いてくれている、むしろそんな活動の方が圧倒的に多く、そのおかげで今の仕事も成り立っていると考えた方がいいかもしれません。みんなで支え合うことを花の村の“根っこ”として大切に育てていきましょう。
2017年10月13日
2017年10月
【ブレスト】
あさりこども園では、10月のスタッフミーティングで「ブレスト」が行われました。ブレストとはブレインストーミングの略で、複数の人が自由にアイデアを出し合って新しい発想や問題の解決方法を導き出す手法のことです。要は話し合いの方法の1つなんですが、今回はルールを2つ設定して実施してもらいました。そのルールとは「とにかく数多くのアイデアを出す(内容は問わない)」「他人が出したアイデアに乗っかる」です。面白法人カヤックという会社が、おもしろい仕事をしていくためにこのブレストを大事にしているのを知り、方法なども真似させてもらいました。ブレストを体験することが一番の目的だったので、お題は「どんな結婚式を挙げたいか?」「カフェを繁盛させるためのアイデアは?」と軽めのもの、しかも業務とは関係のない内容でしたが、だからこそブレストの意味を理解してもらいやすかったんじゃないかと思っています。
【乗っかる】
今回のブレストはアイデアを数多く出すことが最優先。そうなると他人のアイデアを否定している暇はありません。出てきたアイデア全てをみんなで「それいいね!」と受け止める姿勢が大事です。そして個々に思いついたものを出し合うのではなく、他人のアイデアに乗っかることをしなければ、数は増えず、発想の幅も広がらず、すぐに行き詰ってしまいます。これは日々の業務にもつながる話です。仕事に行き詰まりを感じている、なんとなく楽しくない、そんな状態になるのはそこから抜け出す方法が浮かばないことが原因です。1人で考えているだけだと思いつく方法の数は限界がありますが、自分の思いつきに誰かが乗っかったり、誰かの意見に乗っかったりと、そんなことが職場の文化として定着していたとしたら、行き詰まりから抜け出す方法は数多く出てくるはずです。行き詰まりを減らし仕事を楽しくするために、仕事の質を高めていくために、アイデアをたくさん出すためのブレストを取り入れてみてはどうでしょうか。今回企画運営をしてくれたあさりこども園のNさんがアドバイスをしてくれるはずです。
【サンマ】
デイサービスセンターの「さんま祭り」が終わりました。今回サンマを一緒に食べた人は約170名。昨年と比べて50名程度増えたことになります。調理の手伝いに来てくださった方も、この企画を知って来てくださった地域の方も増えました。1人でも多くの方に関わっていただきたいと動いてくれた、職員のみなさんのおかげです。もっと多くの方に関わってもらいたい、花の村の思いを理解してくれる人、協力してくれる人を増やしたい、そしてそのつながりを生かして花の村からも地域へ貢献したい。そんな思いで花の村は動いています。この姿勢を粘り強く継続していると、地域から依頼や提案の声も増えてくると思います。そのときは、みんなで喜んで乗っからせてもらいましょう。

あさりこども園では、10月のスタッフミーティングで「ブレスト」が行われました。ブレストとはブレインストーミングの略で、複数の人が自由にアイデアを出し合って新しい発想や問題の解決方法を導き出す手法のことです。要は話し合いの方法の1つなんですが、今回はルールを2つ設定して実施してもらいました。そのルールとは「とにかく数多くのアイデアを出す(内容は問わない)」「他人が出したアイデアに乗っかる」です。面白法人カヤックという会社が、おもしろい仕事をしていくためにこのブレストを大事にしているのを知り、方法なども真似させてもらいました。ブレストを体験することが一番の目的だったので、お題は「どんな結婚式を挙げたいか?」「カフェを繁盛させるためのアイデアは?」と軽めのもの、しかも業務とは関係のない内容でしたが、だからこそブレストの意味を理解してもらいやすかったんじゃないかと思っています。
【乗っかる】
今回のブレストはアイデアを数多く出すことが最優先。そうなると他人のアイデアを否定している暇はありません。出てきたアイデア全てをみんなで「それいいね!」と受け止める姿勢が大事です。そして個々に思いついたものを出し合うのではなく、他人のアイデアに乗っかることをしなければ、数は増えず、発想の幅も広がらず、すぐに行き詰ってしまいます。これは日々の業務にもつながる話です。仕事に行き詰まりを感じている、なんとなく楽しくない、そんな状態になるのはそこから抜け出す方法が浮かばないことが原因です。1人で考えているだけだと思いつく方法の数は限界がありますが、自分の思いつきに誰かが乗っかったり、誰かの意見に乗っかったりと、そんなことが職場の文化として定着していたとしたら、行き詰まりから抜け出す方法は数多く出てくるはずです。行き詰まりを減らし仕事を楽しくするために、仕事の質を高めていくために、アイデアをたくさん出すためのブレストを取り入れてみてはどうでしょうか。今回企画運営をしてくれたあさりこども園のNさんがアドバイスをしてくれるはずです。
【サンマ】
デイサービスセンターの「さんま祭り」が終わりました。今回サンマを一緒に食べた人は約170名。昨年と比べて50名程度増えたことになります。調理の手伝いに来てくださった方も、この企画を知って来てくださった地域の方も増えました。1人でも多くの方に関わっていただきたいと動いてくれた、職員のみなさんのおかげです。もっと多くの方に関わってもらいたい、花の村の思いを理解してくれる人、協力してくれる人を増やしたい、そしてそのつながりを生かして花の村からも地域へ貢献したい。そんな思いで花の村は動いています。この姿勢を粘り強く継続していると、地域から依頼や提案の声も増えてくると思います。そのときは、みんなで喜んで乗っからせてもらいましょう。
2017年9月15日
2017年9月
【縷紅草】
グループホーム合歓の郷のBさんが「縷紅草(るこうそう)」の世話をしておられたので、話を聞かせてもらいました。糸のように細くて長いものを「縷(る)」といい、糸のようなツルを持ち紅い花をつけるので「縷紅草」と呼ぶそうです。竹をドーム状に組み、そこにしっかりとツルを這わせて縷紅草のドームを作っていて、伸びたツルを摘む作業の最中でした。縷紅草のツルはほっておくとあちこちに伸びていくため、はみ出したツルを摘まなければきれいなドーム状にはならないと教えてくれました。芝生も似ていて、上へ伸びる性質があるため、こまめに刈ってやると上を諦めて仕方なく横へ広がり始め、その結果きれいに地面を覆う芝生ができます。

【行動のクセ】
私たちの仕事は、その人の意志や意欲を尊重した介護や保育、育成を行うことです。上に書いた縷紅草や芝生の育て方のように、利用者や子どもの意思とは違う方向へ意図的に操作することはちょっと馴染みません。ですが、仕事に対する行動を考えるヒントをもらうことはできます。私たちの行動には縷紅草のようにクセがあります。気が付くとそのクセに流されているのはよくあることです。○○を目標にして行動を改めよう!と決意しても、いつの間にか忘れてしまい、以前の行動パターンに戻っていたりします。自分の行動のクセから抜け出すのは簡単ではありません。
【ロールモデル】
ではどうすればいいか?縷紅草や芝の特徴を掴んで育てるのと同じで、まずは自身の行動のクセを認識すること。楽な方に流されやすい、行動に移すのをためらいがちといった、自分の傾向をまずはきちんと認識することです。そして周りの人の力を借りることも大事です。といっても、自分の行動を逐一チェックしてもらうとかではなく、この人の行動を参考にしたいといったロールモデルにさせてもらうことです。この人のように!と強く思えるロールモデルがあると、行動は変わりやすいです。いつものパターンに流されそうになったときにふと思い出せる、そんなロールモデルを見つけてください。
【おすそ分け】
縷紅草の種は、集めて地域の方に配る予定だそうです。これもいい取り組みですね。種や野菜などに限らず、私たちの持っている専門性や技術、資源は、仕事を通じてもっと地域に出していけると思います。小さくなってきている地域を活性化するには、個々の持っている力を生かし合うしかありません。花の村の資源は何か、強みは何かを考え続け、地域に貢献する行動を積極的に試してください。花の村の力を地域におすそ分けし、地域の方からいろんな面で支えてもらえる、そんな関係を丁寧に広げていきましょう。
グループホーム合歓の郷のBさんが「縷紅草(るこうそう)」の世話をしておられたので、話を聞かせてもらいました。糸のように細くて長いものを「縷(る)」といい、糸のようなツルを持ち紅い花をつけるので「縷紅草」と呼ぶそうです。竹をドーム状に組み、そこにしっかりとツルを這わせて縷紅草のドームを作っていて、伸びたツルを摘む作業の最中でした。縷紅草のツルはほっておくとあちこちに伸びていくため、はみ出したツルを摘まなければきれいなドーム状にはならないと教えてくれました。芝生も似ていて、上へ伸びる性質があるため、こまめに刈ってやると上を諦めて仕方なく横へ広がり始め、その結果きれいに地面を覆う芝生ができます。
【行動のクセ】
私たちの仕事は、その人の意志や意欲を尊重した介護や保育、育成を行うことです。上に書いた縷紅草や芝生の育て方のように、利用者や子どもの意思とは違う方向へ意図的に操作することはちょっと馴染みません。ですが、仕事に対する行動を考えるヒントをもらうことはできます。私たちの行動には縷紅草のようにクセがあります。気が付くとそのクセに流されているのはよくあることです。○○を目標にして行動を改めよう!と決意しても、いつの間にか忘れてしまい、以前の行動パターンに戻っていたりします。自分の行動のクセから抜け出すのは簡単ではありません。
【ロールモデル】
ではどうすればいいか?縷紅草や芝の特徴を掴んで育てるのと同じで、まずは自身の行動のクセを認識すること。楽な方に流されやすい、行動に移すのをためらいがちといった、自分の傾向をまずはきちんと認識することです。そして周りの人の力を借りることも大事です。といっても、自分の行動を逐一チェックしてもらうとかではなく、この人の行動を参考にしたいといったロールモデルにさせてもらうことです。この人のように!と強く思えるロールモデルがあると、行動は変わりやすいです。いつものパターンに流されそうになったときにふと思い出せる、そんなロールモデルを見つけてください。
【おすそ分け】
縷紅草の種は、集めて地域の方に配る予定だそうです。これもいい取り組みですね。種や野菜などに限らず、私たちの持っている専門性や技術、資源は、仕事を通じてもっと地域に出していけると思います。小さくなってきている地域を活性化するには、個々の持っている力を生かし合うしかありません。花の村の資源は何か、強みは何かを考え続け、地域に貢献する行動を積極的に試してください。花の村の力を地域におすそ分けし、地域の方からいろんな面で支えてもらえる、そんな関係を丁寧に広げていきましょう。
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