2011年3月11日

No.184 ちょっとだけ来年度の話を

初めての成長展が終わり、多くの方から感想をいただきました。「楽しかった」とか「子どもが成長していることを実感できた」とか、私たちがみなさんに感じてもらいたいと思っていたことを感じてもらえたようで、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。また、「ここはこんな風にしてほしい」といった意見もいただきましたし、私たち自身も改善すべき点やもっと工夫できそうなところたくさん見つけることができたので、確実に次回につなげていくことにしています。これは正式な“来年度も成長展をやります!”宣言ですので、来年度末を楽しみにしておいて下さい。

成長展を通して改めて感じたことは、「 子どもの成長を知ることはとても嬉しい」ということです。そんな当たり前のことをわざわざ言わなくてもと思われるかもしれませんが、わざわざ言わなければ日々の忙しさに埋もれてしまうことでもある、と気づかされたんです。「子育てを楽しみたい」というのはみんなに共通する思いでしょうが、そんなにシンプルには楽しめない大変なことでもあるのが現実だと思います。そんな中で楽しさを感じるのは、“子どもの成長を感じられたとき”だったりします。そう考えると、子どもの成長を感じるための場に身を置くという行為は、子育てを楽しむためにはとても大事なことだと改めて感じたわけです。みなさんに子育ては楽しい!と感じてもらえるように、そしてそれを私たちも一緒に喜べるように、今後も成長展という行事を大事にしていきたいと思っています。

水曜日には今年度最後の役員会が行われ、 少し時間をいただいて来年度の構想を簡単にお話させてもらいました。いくつかあるのですが、その一つは来年度も引き続き行う園庭の改修です。内容は、木を増やしたり遊びの要素をふやしたり、大きな事から小さな事まであれこれです。何を目的にこうした改修を行うかというと、子どもの成長に必要な要素を、周りの自然とは少し違う形で用意をしていきたいという思いがあるからです。振動・落下・平衡・重力といった感覚を獲得できるように、揺する・走る・バランスを保つ・よじ登るといった要素を用意していきたいなどとちょっとややこしいことも考えていますが、要はもっともっと楽しい園庭にしたいということなんです。こんなことを目指し、少しずつではありますが園庭の姿を変えていくことを計画しています。「また工事か…」と思わず、期待感をもってお付き合い下さい。

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