こども園のスタッフとして新しい人を募集するとしたら、どんな人を求めるかを考えていました。
絶対に求めたいこととして、
○こども園の理念を理解し、行動できること。
向かっているところが分かろうとしなければ始まりません。そして分かったとしても動こうとしなければ前には進めません。
○チームワークを大切にできること。
保育はチームで行います。個人を出さないようにして…ではなく、個を発揮した上でチームを活性化させるイメージは共有したいです。
○身の周りのことを面白がる好奇心。
子どもは周囲のことに関心を示し、それに積極的に関わっていきます。それを一緒に面白がったり、モデルとなるような好奇心を示したりすることで、子どもの好奇心はさらに高まります。
○子ども、保護者、同僚と真っ直ぐ向き合える素直さ、謙虚さ。
「真っ直ぐ」というのが抽象的でわかりにくいですが、そのまま見る、違いを認めるといった意味でしょうか。
○変化を楽しむ気持ち。
人は変化します。環境も変化します。社会も変化します。それに合わせて自分も変わらなければいけない場面はたくさんありますが、そこで躊躇するのではなく、むしろ面白がるくらいがいいかもしれません。
あるといいんだけど、なくても全然問題ないものとしては、
○保育スタッフとしての自信。
初めての環境、やったことがないことに向き合うことからのスタートです。自信がなくて当たり前です。成功したり失敗したりと経験を重ねることで自信をつけていってくれたらそれで十分です。
○ピアノのスキル。
音楽の楽しさはピアノ以外の楽器でも十分に味わうことができます。ピアノのスキルがあることはもちろん素晴らしいことだけど、ピアノが上手な人がいたり、ギターが上手な人がいたりと様々であることの方が、社会のあり方としても子どもに影響を与える大人のあり方としても、自然なんじゃないかと思っています。
他にも思いはあるんですが、まずはこんなところでしょうか。
2018年9月7日
2018年9月6日
法人内の研修
法人内で研修を行っています。法人の職員が講師となり、法人の職員に対して研修を行うスタイルです。この研修を実施するために、2名の職員に目的を説明し、内容を考えるところからほぼ全て任せることにしました。今日2回目の研修が実施されたんですが、1回目と同様に見事にやり切ってくれました。
結構雑な任せ方をしてしまって反省していたんですが、ちゃんと意図を理解してくれていて、しかも自分だけで構成していたらできなかった内容に仕上げてくれています。他人に任せた場合、自分が想定している枠を飛び越えた形に仕上げてくれることが多いので、こちらも勉強になります。この研修を続けていけばもっと面白い形になっていく予感もあります。
とりあえず2回実施してしばらくお休みを、と思っていたんですが、少し形を変えながら継続していく案が出ました。その話を嫌がることなく、むしろ当然そうすべきでしょ!くらいに構えてくれていることが心強いです。3回目以降がどうなっていくか、楽しみです。
結構雑な任せ方をしてしまって反省していたんですが、ちゃんと意図を理解してくれていて、しかも自分だけで構成していたらできなかった内容に仕上げてくれています。他人に任せた場合、自分が想定している枠を飛び越えた形に仕上げてくれることが多いので、こちらも勉強になります。この研修を続けていけばもっと面白い形になっていく予感もあります。
とりあえず2回実施してしばらくお休みを、と思っていたんですが、少し形を変えながら継続していく案が出ました。その話を嫌がることなく、むしろ当然そうすべきでしょ!くらいに構えてくれていることが心強いです。3回目以降がどうなっていくか、楽しみです。
2018年9月5日
乳幼児教育
11月に行われる島根県保育研究大会において、私たちの園のスタッフが研究発表を行います。テーマは『子ども集団から見える乳児期の育ち』です。
乳幼児期に子ども集団の体験をすることはとても大事だと考えていて、集団の中でどんな姿を見せているか、何を体験しているか、そこでの経験が3年後、4年後にどうつながっていくか、そんなことを追跡調査していることを発表することになります。
一般的に保育といわれているものの中には教育の要素がふんだんに入っています。といっても何かを教え込むような教育ではなく、子どもが持っている「自ら育つ力」を引き出していく教育です。私たちは便宜上それを乳幼児教育と呼んでいます。
昨日参加した幼児教育振興プログラム策定ワーキンググループの場でも、0歳からの教育が大事だと発言しました。乳幼児教育の意味について、県内でも理解が進んでいくことを期待してのことです。
どうしても教育といえば3歳以上の子、幼稚園に通い出すあたりからの話だと思われていると思いますが、実はそうではないこと。乳幼児期に必要なのは小学校以降の教育の先取りではないこと。そんなことをいろんな場で当たり前のように発言し、関心を持ってもらう流れができてくることを目指します。
乳幼児期に子ども集団の体験をすることはとても大事だと考えていて、集団の中でどんな姿を見せているか、何を体験しているか、そこでの経験が3年後、4年後にどうつながっていくか、そんなことを追跡調査していることを発表することになります。
一般的に保育といわれているものの中には教育の要素がふんだんに入っています。といっても何かを教え込むような教育ではなく、子どもが持っている「自ら育つ力」を引き出していく教育です。私たちは便宜上それを乳幼児教育と呼んでいます。
昨日参加した幼児教育振興プログラム策定ワーキンググループの場でも、0歳からの教育が大事だと発言しました。乳幼児教育の意味について、県内でも理解が進んでいくことを期待してのことです。
どうしても教育といえば3歳以上の子、幼稚園に通い出すあたりからの話だと思われていると思いますが、実はそうではないこと。乳幼児期に必要なのは小学校以降の教育の先取りではないこと。そんなことをいろんな場で当たり前のように発言し、関心を持ってもらう流れができてくることを目指します。
2018年9月4日
島根県幼児教育振興プログラム
島根県幼児教育振興プログラム策定ワーキンググループに委員として参加をしてきました。このワーキンググループの目的は、島根らしい幼児教育のあり方を協議し「島根県幼児教育振興プログラム」を策定することです。今日はその最初の集まりでした。
島根らしい幼児教育のあり方とは?
これはかなり大きなテーマなので当然時間をかけて議論することなんでしょうが、大学の方、幼稚園の方、小学校の方、行政の方と様々な立場の方が委員として参加しておられるので、視野が狭くなる心配はいらないと思うので、思う存分自分の立場からの意見を言えると思っています。
まずは「0歳からの教育」を共通認識してもらえるようにすることが自分の役割と認識しています。幼児教育の中には乳児も入っているという前提ではあるようですが、一般的に幼児教育といえば3歳からのことと思う方がほとんどではないでしょうか。そうではないのであれば、「0歳から」ときちんと言葉にし、それを広く認識してもらいたいと思っています。
今回は「幼小連携・接続」「特別支援教育」「地域・家庭との連携」「質の向上(職員の資質向上も含む)」あたりがプログラムの中心になるだろうと意見がだいたいまとまった感じです。それをもとに今後も協議していくことになるようです。
プログラムのイメージはまだ見えていませんが、これからしっかりと関わっていくつもりです。
島根らしい幼児教育のあり方とは?
これはかなり大きなテーマなので当然時間をかけて議論することなんでしょうが、大学の方、幼稚園の方、小学校の方、行政の方と様々な立場の方が委員として参加しておられるので、視野が狭くなる心配はいらないと思うので、思う存分自分の立場からの意見を言えると思っています。
まずは「0歳からの教育」を共通認識してもらえるようにすることが自分の役割と認識しています。幼児教育の中には乳児も入っているという前提ではあるようですが、一般的に幼児教育といえば3歳からのことと思う方がほとんどではないでしょうか。そうではないのであれば、「0歳から」ときちんと言葉にし、それを広く認識してもらいたいと思っています。
今回は「幼小連携・接続」「特別支援教育」「地域・家庭との連携」「質の向上(職員の資質向上も含む)」あたりがプログラムの中心になるだろうと意見がだいたいまとまった感じです。それをもとに今後も協議していくことになるようです。
プログラムのイメージはまだ見えていませんが、これからしっかりと関わっていくつもりです。
2018年9月3日
その場に身を置いて
2018年9月2日
SDGs
SDGsという言葉を教わりました。Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、エス・ディー・ジーズと読みます。世界が抱える問題を解決し持続可能な社会をつくるために、17の目標と169のターゲットが2015年9月の国連サミットで採択されました。
17の目標は以下の通り。
SDGsの目標達成に向けて勝手に取り組むのは別に問題ないはずなので、ちょっと意識して今の事業の方向を考えてみようかと。

この4つは今の私たちの課題とも合致しているので、SDGsと結びつけながら取り組みを整理してみようと思います。
17の目標は以下の通り。
1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
6 安全な水とトイレをみんなに
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsの目標達成に向けて勝手に取り組むのは別に問題ないはずなので、ちょっと意識して今の事業の方向を考えてみようかと。
3 すべての人に健康と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダー平等を実現しよう
11 住み続けられるまちづくりを

この4つは今の私たちの課題とも合致しているので、SDGsと結びつけながら取り組みを整理してみようと思います。
2018年9月1日
棚田見学は中止になったけど
職員研修と保護者講演会が終わりました。終了後は幕内先生と浜田市の棚田を見に行く予定でしたが、昨日の大雨の影響でその他諸々の予定が変更になったため、残念ながら棚田は諦めることになりました。
1年半前に来ていただいたときは邑南町の神谷の棚田を見に行きました。今回は浜田市の室谷の棚田を見に行く予定でした。子どもにはごはんが大事だと話されますが、その米文化がその土地にどのように根付いているかを水田を見て回ることで根本から把握しようとされます。食生活を考えるとき風土を無視することはできないため、その土地の歴史や地形、食生活を支えているスーパーやコンビニなどを時間をかけて調査されます。食事をしに行くとメニューを隅から隅まで眺め、どのような食の特徴があるか考えを巡らせます。しかも何度も何度も。変わった食べ物を見つけたら、おそらく本心から食べたいとは思っておられないでしょうが、実際に食べてそれがどのようなものかを確かめられます。
このような姿勢を見せてもらっているので、この方の食に関する考えは全面的に信用しようと思えます。飽くなき探求心に刺激をたくさん受けました。
1年半前に来ていただいたときは邑南町の神谷の棚田を見に行きました。今回は浜田市の室谷の棚田を見に行く予定でした。子どもにはごはんが大事だと話されますが、その米文化がその土地にどのように根付いているかを水田を見て回ることで根本から把握しようとされます。食生活を考えるとき風土を無視することはできないため、その土地の歴史や地形、食生活を支えているスーパーやコンビニなどを時間をかけて調査されます。食事をしに行くとメニューを隅から隅まで眺め、どのような食の特徴があるか考えを巡らせます。しかも何度も何度も。変わった食べ物を見つけたら、おそらく本心から食べたいとは思っておられないでしょうが、実際に食べてそれがどのようなものかを確かめられます。
このような姿勢を見せてもらっているので、この方の食に関する考えは全面的に信用しようと思えます。飽くなき探求心に刺激をたくさん受けました。
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