2012年に思いを書いたときと周囲の状況は変わってきていますが、思い描いていたカフェの必要性は高くなっているように思っています。
カフェを設置することが保育園にとってどんな意味があるのか?
子どもにとっての意味は?
地域の人にとっての意味は?
そんなことを改めて整理してみることにします。2012年にはできなかったことが、今ならできるようにも思いますし。当時考えていたように協力してもらえる方を探して行う方法。保育園のスタッフで運営していく方法。いろんな方法を再検討してみようと思います。
とりあえず2012年のに書いたものを載せておきます。
保育園にカフェをつくりませんか?
あさり保育園にカフェを作ってみようじゃないか
そんなことを考えました。
誰がどうやってその話を進めていくかを考えたとき、
私たちがやってしまうんじゃなくて
新しい方に関わってもらった方がいいものができるんじゃないか、
そんな風に考えました。
いろんなところからたくさんの人に来てもらいたいカフェなので
いろんな人に関わってもらった方がいいだろう
そんな単純な発想です。
ということで、カフェ作りのメンバーを募集します。
下に思いを書いておきましたので、
お茶でも飲みながらゆったりとした気持ちで読んでみてください。
今私たちはカフェ作りを計画しています。
地域の人たちが気軽に集まって談笑できる場、
子育て中の保護者が情報交換できる場、
そんな場が私たちの考えるカフェです。
cafeと言えばコーヒーとか紅茶とか
ちょっとした飲み物があることを想像しますよね。
何かつまむものもあったりするのも期待してしまいます。
でも、そんなカフェを毎日開くことは多分難しいでしょう。
それにもうけを出すためのカフェではないので
実際に運営していくのはちょっと難しさもあったりするでしょう。
だから開催は不定期でいいと思っています。
「今週は天気が良さそうだから水曜日あたりにどう?」
「美味しいコーヒーが手に入ったからみんなで飲まない?」
「畑の野菜が大きくなってるからそれを使って…」
そん感じで気軽に開催が決まってみんなが集まってくる、
そんな運営はできないだろうかと考えている訳です。
飲み物や食べ物がないときは
ただ集まって子どもたちの姿を見ながら話をするだけでも
それはそれで楽しい時間になるんじゃないかなあ。
いつでも気軽にみんなが集まれる場を園庭の一角に作りたい、
そんなことを考えながらこの文章を書いています。
その計画に一緒に関わってくれる人を今探しています。
具体的には
○場所を決めること
○必要なモノを集めること
○運営のルールを決めること
○カフェの形を作りあげること
○ときどきお茶を飲んでリラックスすること
そんなことがあります。
こんなことをボランティアでやってくださる方、いませんか?
こんなことを中心になって展開してくださる方、いませんか?
好きな時間、動きやすい時間に関わってもらえればいいです。
お子さんが一緒でもまったく問題ありません。
むしろその方がいいかも、と思っています。
どんなカフェにしようか、どんな風に運営していこうか、
そんなことを考えてもらい、保育園もそれをバックアップします。
興味をもたれた方、
あさり保育園のアイヤマまで連絡してください。
一緒にのんびりとカフェ作りをしてみませんか。
2012年4月
あさり保育園 相山慈
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