法人の管理者研修として、海士町の視察に言ってきました。
14日(月)の朝、七類港からフェリーで出発。
海士町の菱浦港に到着。
海士町社会福祉協議会の片桐事務局長と合流し、船渡来流亭で昼食を食べながら軽く打ち合わせ。
今回の視察は片桐さんが何から何までコーディネートしてくれました。
保険福祉センターひまわりに移動して、片桐さんによるオリエンテーション。
さくらの家の福来茶作りの見学。
福来の里デイサービスセンターの見学。
諏訪苑でグループホームと特別養護老人ホームの見学
海士町役場で健康福祉課長と意見交換。
けいしょう保育園の見学
この日は民宿但馬屋に宿泊。夜はキンニャモニャも見せてもらいました。
15日(火)の朝は内航船で西ノ島へ移動。
国賀海岸、魔天涯の見学。
また内航船で海士町へ戻り、巡の環の見学。
午後は海士町社会福祉協議会でスタッフの方と意見交換。
最後は隠岐神社の見学。
全ての視察を終え、フェリーで七類港へ。
「ないものはない」宣言。
大きな観光資源を持っている西ノ島より、観光資源を持っていない海士町の方が空き家が少ないという現実を知りました。
島のスローガンは「自立・挑戦・交流」。
多くの交流は持てなかったけど、地域の方から「海士町を好きになってもらいたい」という思いを感じました。
見習わなければいけないこと、仕事の中にも取り入れる必要のある考え方をたくさん学ばせてもらった視察研修でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿