役員さんにcafeの話をさせてもらいました。
来年度からこんな風に取り組んでみたいと。
そうしたら「こんな風にしたら?」とか
「あんな風にすれば楽しいのでは?」と、
ほんとにたくさんのアイデアを出してくれました。
全然まとめられなかったのですが、
おもしろいアイデアばかりでした。
で、来年度から少しでもいい形でスタートできるように、
今年度中に何度かやってみようということになりました。
名前は「模擬cafe」です。
重視するのは人の集まりやすさ。
目的はcafeをきっかけにいろんな人と園を結び付けることです。
そしてcafeという場に積極的に関わることを楽しんでもらうことです。
なのでcafeの形にはこだわりません。
形を先に作ってしまうと、
そこに関わることのできる人は限定されるでしょうし、
関わり方も限定されてしまいます。
あくまでも「場」を作ることが優先です。
その場は集まる人に応じて形を変え、
またそこで作られる場の雰囲気が人の関わり方を変えてくれる。
そんなわかったようなわからないようなcafeを生み出すための「模擬cafe」です。
無理をすることはやめようと思います。
なので飲み物も用意できるものだけ。
食べ物も用意できるものだけ。
キウイがたくさんあるから砂糖で煮てみんなで食べようとか、
畑で芋がたくさん収穫できたから何か作ってみようとか。
ハーブを何種類か植える計画があって、
そのハーブをとってきてハー ブティーを作るとか。
そんないい具合に力の抜けたcafeを作っていくための「模擬cafe」です。
もちろんここに集まってくれた人が
子どもたちと触れ合ってくることを期待しています。
直接の触れあいがなくてもいろんな人が集まる空間があるというだけで、
間接的ではあるけど、それも大事な触れあいになります。
「場」を作ることの意識を大事にしながら、
まずは「模擬cafe」です。
模擬cafe、是非参加させてくださいませ~!!!!
返信削除千恵さん、ありがとうございます。ぜひ力を貸してください!
削除