2013年4月19日

No.291 Hさんからのうれしい提案

水曜日には保護者会の役員会が行われました。今回は最初の役員会でもありますし、また今回初めて役員に…という方も多数なので、みなさんが活発な意見を出し合うというところまではいきませんでしたが、それでもみなさんの表情を見ていてこれから楽しい役員会になっていくだろうという予感はしています。

役員会終了後でしたが、うれしい提案もありました。例えば漁師をされているHさんからは、自分の仕事を生かしておもしろい海の生き物を持ってきて子どもたちに見せてあげたいという提案です。ハダカゾウクラゲという象のようなクラゲ(これは翌日に早速持ってきてくれました!)とか、スイカのにおいのするウミウシを見せてあげたいとか、サメもときどきとれるから鮫肌を触らせてあげたいとか。大人も興奮してしまうような、うれしい提案です。そこから更に話は膨らみ、カジキがとれたら保育園でさばいてみんなで食べるのはどうか?とか、今年度のテーマ「世界を体験する」に(ちょっと強引に)結びつけて「海の世界を体験する」という内容で海の生き物シリーズを展開するのもおもしろいかも、なんて話も出てきていました。実際には2mを超すようなカジキが保育園に届いたら大変なことになるでしょう。それでも大人がワクワクしながら話す中にまずはヒントを見つけて、今の子どもたちの様子を踏まえ、興味や関心が高まっていくような取り組みにするには何をどんな方法で行えばいいか、その後に丁寧に考えていけばいいと思っています。

保育園の中だけだと、子どもたちが触れることのできる職業は限られています。でもそこに保護者のみなさんの職業が加わるとしたら、知ることのできる社会はグンと広がっていきます。様々な職業を知ることは、社会には様々な役割を持った人がそれぞれにつながりあっているという多様さを知ることになり、そんなことを知っていく中で、子どもたちは自分の役割を見つけていくことにつながっていくと考えています。なので、Hさんがしてくれたような提案は大歓迎なのです。しかも大人がワクワクしながら楽しんでいる姿から、思いは必ず子どもたちに伝わります。いつも言っていることですが、同じことでも楽しみながら取り組むかどうかで、そこから得られるものは大きく違ってきます。ということで、今年度もみなさんからの楽しい提案をお待ちしています。子どもたちの楽しい体験の場を一緒に考えていきましょう。



ハダカゾウクラゲが紹介されているサイトもありました。
http://www.gokaiclub.com/2011/10/yusuke/ichimai/1856

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