2016年9月1日

「いきなり団子」が届きました

熊本県の城山保育園さんから「いきなり団子」をいただきました。



いきなり団子って不思議な名前ですよね。何故「いきなり」なんでしょう?



①いきなり差し出してみる



ビックリされただけでした。



②いきなり匂ってみる



解凍前なので特に匂いもしません。



③いきなりかじってみる



解凍前は固いだけです。

どうやら①②③の「いきなり」ではないようですね。



よくわからなかったのでWikipediaでいきなり団子について調べてみると、

「輪切りにしたサツマイモと餡(小豆あん)を餅(ねりもち)、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包み、蒸した食品。見た目は大福にも似ている。」


「名称の由来は短時間で「いきなり」作れるという意味と、来客がいきなり来てもいきなり出せる菓子という意味と、生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)という語句の意味が重なっていると言われる。」

とありました。
なるほど、そういう意味だったんですね!

というわけで、解凍してみんなでいただくことに。



それではいただきます!





とっても美味しい団子でした!
城山保育園のみなさん、ありがとうございます!

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