2011年7月22日

もくもくの日

21日(木)は第1回目の「もくもくの日」でした。
自然に生かされるってどういうことだろう?
私たちが掲げている目標である
「自然に生かされる保育」を深めるために
大事な大事な活動になっていくと思ってます。

活動はいたってシンプル。
天候に関わらず、
その日一日は自然の中で過ごすというもの。
既製の遊具なんて何もないけれど、
自然の中のありとあらゆるものが
子どもたちの遊びになっていきます。
と、簡単に書いてしまうのはもったいないくらい
活動の中ではすごーくいろんなことが起こってました。
中身は今後じっくりと説明していきますね。

自然について考える日が続いているんですが、
自然を大切にしようとか
自然と共に生きていこうといった気持ちは、
自然の中で“楽しく”遊んだ体験が
じっくりと時間をかけて育んでくれるものだと思ってます。
大人になったときに、気がづけば自然が大切な存在になっている
そんな風につながる活動にしていきたいんですよね。

今後、いろんな形で「もくもくの日」の活動を取り上げていきますが、
とりあえず21日の写真を1枚だけ。
子どもたち全員がとてもゆったりとした姿だったことが
とても印象的でした。



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