3月まであさりこども園で勤務してくれていた盆子原氏が4月から小規模保育事業『里山子ども園わたぼうし』を立ち上げました。その盆子原氏が江津市のサイトに取り上げられていることを知りました。
〜跡市を子育ての町にしたい!〜森のようちえんに出会ったことで町の見方が180度変わりました。
開園してからも何度も会って話をしているので、すごく生き生きと頑張っているのは知っていましたが、こうして取り上げられたものを読むと、あらためて「やってるなあー!」とうれしくなりました。
相談に乗っていた頃は、果たしてちゃんとやっていけるんだろうか?と正直不安でした。結構本気で心配していました。でも開園してみると余計な心配だったなと、それまでの自分の考えが間違っていたことに気づきました。彼は十分な力を持っていて、それに私が気づいていなかっただけのようです。
でもこうして力を持っている人がそれを発揮できる場を見つけ、楽しそうに活動している姿を知るのは嬉しいことですね。そんな人を1人でも増やしていくことも私の仕事なのかもしれません。たくさんいるスタッフが持っている力をまだまだ真っ直ぐに見ることができていないかもしれないので、これを機に再確認してみることにします。
いやー、それにしても嬉しいですね。同じことばかり書いていますが、本当に嬉しいです。
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