明日24日(木)は保育園のうどんクッキングの日。ここ何年かやってきた活動なのですが、今年は少しでも美味しいうどんを作れないかということで新しい今までやらなかったことを試してみることに。
その1つが「生地を一晩寝かせる」こと。
昨年までは、9時30分までに小麦粉と塩水を混ぜ、それから子どもたちが足でしっかりと踏み、すぐに延ばして切って茹でて…と、生地を寝かせる時間なんてありませんでした。そこで思い切って前日に足で踏むところまでやっておくことに。
ということで作業開始です。
まずは小麦粉を用意。使用する小麦粉は「緑あひる」です。
小麦粉に塩水を入れてよく混ぜます。
このとき少し塩水を入れては混ぜ、また少し入れては混ぜ…と、のんびりと進めていくのがコツのようです。でないと、なかなかスムーズに混ざってくれません。4つ目の生地を作る頃になってようやくそのことに気づきました。
後はひたすら生地をこねていきます。
ここまでやったら大人の役目は終了。今度は子どもたちの出番です。ビニール袋に入れた生地を子どもたちが足で踏んでいきます。
何をしてるか、よくわかりませんね。とにかく踏み続けます。
そして踏み終わった生地を丸めます。内側にどんどん折り込んでいって丸めていきます。キレイな丸になったら袋に入れて、今日の作業は終了です。
明日はこの生地を延ばして、適当な幅に切って、ババーッと茹でて、ずるずるーっといただきます。
さて、どんなうどんが出来上がるんでしょうか。楽しみですね。
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