『愉快痛快!森女的生活のススメ』という会に参加してきました。
「森の力」の著者、浜田久美子さんのお話のあと、
林業女子会@岐阜の寺田菜穂子さん、
智頭町まるたんぼうの熊谷京子さんが加わっての
パネルディスカッションです。
森に特別な思いがあるわけでもないし、
木に対して特別な思い入れがあるわけでもないけど、
何故かこのような方たちのお話を聞くのが好きなんですよね。
なんでだろう?
日本人は木に親しむ文化が低くなっているとか
木を大事にする性質が低いとか
ほんとにそうだよなあと感じることの多いお話でした。
で、こうした話を受けて「あっ、なるほど!」とか
「今やってることをこんな方向にシフトさせればおもしろいかも」とか
いくつか頭に浮かんだことがあります。
浮かんできただけでまだまとまってないんだけど、
森に対して、木に対して、
ちょっと捉え方を変えて取り組んでみたいことが出てきました。
とりあえずは動きながら少しずつ形にしていこう。
ということで、ゆっくりと行動を起こしていきます。
ちなみにこれは「組手什(くでじゅう)」というもの。
好きなように組んでいろんな大きさの棚とかが簡単に作れるらしい。
ちょっと興味があります。
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