今日はフィリピンデー。
フィリピン出身の保護者にフィリピン料理を作ってもらう日です。
お友達も連れて来てくれ、賑やかにクッキングが行われました。
作ってくれたのは2品。
最初はピニヤハン・バボイ(Piniyahang Baboy)
これはパイナップル入り豚肉のアドボ(煮込み)
2品目はメヌード(Menudo)
これは豚肉と野菜の煮込み
ピニヤハン・バボイはその場ですぐに、
メヌードは昼食と一緒にいただきました。
子どもたちは夢中で食べてましたよ。
料理を作ってくれたMさん、Hさん、Hさん、
ありがとうございました。
世界を知るというテーマで活動する目的は何?
こんなことを時々質問されます。
世界に関しての知識をつけたいのか?とか、
世界で活躍する人を育てたいのか?とか、
いろいろ想像されることでしょうね。
でもそんなことは全く考えていません。
世界のことを知識として教えることが目的なのではなく、
知りたいとか不思議だなあといった「探究心」「好奇心」
やってみようという「意欲」を身につけることが目的です。
どちらも乳幼児期に身につけてもらいたいことです。
8歳くらいまでに「探求心」「好奇心」「意欲」を身につけておくと
それ以降はスポンジが水を吸うように知識を自分のものにし始める、
この考え方が世界の乳幼児教育の大きな流れになっています。
乳幼児期に大事なのは“知識”ではなく「探求心」「好奇心」「意欲」です。
さて今月の取り組みはどのように子どもたちに響くんでしょうか。
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