2018年7月6日

プレコングレス

赤ちゃん学会第18回学術集会に参加するため東京大学へ。



研究者の方、養成校の方と保育実践者が楽しく話し合うラウンドテーブルの運営が主な役割です。互いの思いが完全に一致して…とはいかないでしょうが、もっと理解し合う取り組みがあっても悪いことはないはずです。そのための第一歩というか、うまくいかないかもしれないけどその場を作ること自体に意味があると思います。明日の打ち合わせをしながらそんなことを考えていました。

そして打ち合わせ終了後はプレコングレスへ初めて参加。「保育施設の音環境を考える」をテーマに4人の方からの話題提供、2名の指定討論者からのお話と、かなり贅沢な内容です。研究者と保育現場の関係についていろんな意見があるのは知っていますが、関係を作っていくことに力を注ぐ立場に立ちます。



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