赤ちゃん学会のラウンドテーブル1日目が終わりました。
研究者の方、養成校の方、保育実践者が集まってワールドカフ、
話し合うテーマは『わたしたちは「こどものために」一緒になにができるのか?』です。
一緒の場でざっくばらんに話をすること自体がほとんどなく、お互いのことをほぼ知りません。
でもお互いにもっと距離を近くすること、協力し合うことを求めていて(想像ですが)、
なのでとっても盛り上がったラウンドテーブルになりました。
でも関係づくりは始まったばかりで、例えば保育現場としては自分たちの実践から出てきた疑問を解決してもらいたいですし、
実践が子どもにとって意味があることだと裏付けるデータがほしいです。
研究者は研究者としてメリットがあった方がいいし、そのために具体的にどうすればいいかはまだ見えていません。
個人的には実践と研究に広報の力が加わってきたらおもしろくなると思っています。
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