今日のプレおたのしみ会で保育者が和太鼓演奏を披露している様子です。
ステージでは華麗な演奏が行われているんですが、ステージ下の最前列の子どもたちの行動が興味深かったので撮影したものです。
小さくて分からないかもしれませんが、最前列の数人の子が保育者の動きに合わせて手を挙げています。演奏を真似している様子です。最初は身体を揺らしながら聞いていたんですが、そのうち1人が保育者の動きを真似し始め、それにつられて横の子も、その横の子も同じように動き始めました。
こうやって「思わず身体が動いてしまう」表現というのはいいですね。誰かに強制されるのではなく、自分の意思で、時には無意識のうちにリズムに反応して身体が動いてしまう。こんなことが興味を持つきっかけとしてあちこちにあれば、子どもたちの学びは深くなっていくでしょうね。
いい姿を見させてもらいました。
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