2018年9月9日

敬老会

敬老会に来賓として参加してきました。こうした行事を継続させていくことの大切さ、大変さを考えながら、会を楽しませてもらいました。

アトラクションではさくらこども園の子どもたちの出番も。子どもたちが出てくるとみんながふっと笑顔になり、場の雰囲気がぱーっと明るくなる感じがします。もちろんそれまでも和やかな雰囲気なんですが、質の違う和やかさというか明るさというか、とにかく変化します。不思議なんですが、この変化はいつも感じることです。



これは子どもたちの存在が場に与える力の1つだと捉えるようにしています。コミュニティーは大人が動かしていかなければいけませんが、その構成者として子どもは欠かせない存在です。もっと意図的に子どもがコミュニティーに関わっていくようにすることが、過疎化、少子高齢化の地域ではますます重要になってくるんだと思います。

そんなことを考えながら、そんなことを忘れてみなさんの取り組みを楽しませてもらいながら、敬老会の場を過ごした日曜日でした。





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