今日は入園・進級式。新たに15名の子どもを迎えて2018年度がスタートしました。
区切りの行事はメリハリをつける意味でも大事だと思います。行事の目的が整理されていること、大人の価値観を押し付けないものであることが大前提ですが。
昼にいただいたのは配食弁当は桜ごはん。蓋を開けた瞬間に「春だ!」と感じられる演出にやられてしまいました。
食事の中に季節がしっかりと込められていることの大切さを、改めて考えさせられました。
でもよく考えると、季節感のない食事って不自然ですよね。その時期に採れたものを使って調理すれば、自然と季節は盛り込まれます。もちろんそのような食事が贅沢なことになってきているのは承知していますが、季節感があって当たり前という感覚は持ち続けていたいと思っています。
美味しい昼食でした。
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