2018年4月29日

就職フェア




就職フェアに参加してきました。有効求人倍率が1,71倍という状況に加え、そもそも人口の多くない地域においての就職フェアはどのようなものなのか、そんなことを勉強したいと思っての参加です。

実際に参加してみて、学生の少なさを痛感しました。参加企業数の半分いたかどうか、そのくらいの人数に感じました。人を求めている側にとってはなかなか厳しい現実です。で、その中において学生さんが来ない時間帯の気持ちの保ち方がなかなか難しいです。前半は誰とも話をすることができず、後半になってやっとといったところでした。

こうしたフェアを利用することはもちろん意味はあるけれど、県内だけでなく県外のフェアに参加したり、同時に学校へ出向いてのアピールも必要だと感じました。幸いにも県内の養成校とのつながりが増えてきており、授業でもお話しさせてもらう機会をいただける可能性もあるので、そのあたりから関係を作っていくことを行っていこうと思います。

都市部などの求人活動はもっともっと厳しく、このくらいのことはやっていて当たり前のことかもしれませんが、ようやく求人活動の大切さ大変さを痛感して動き出したところです。今から勉強していきます。

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