2018年4月24日

広報誌の見直し

広報のあり方を見直しています。今までは何を伝えるか、伝えたいことをどう表現するか、このことに焦点を当ててきました。それはそれで悪いことではないし、表現方法もかなり変化してきたんですが、今回はターゲットを明確に意識することを加えます。その情報を誰に届けたいかを明確にすることで、それに合わせた表現方法も見えてくるはずです。要は、今と少し視点を変えることを意識的にやってみようという取り組みです。

そのために第三者にも加わってもらうことにしました。私たちの表現に対して率直な意見を言ってもらいます。そこでの気づきはきっと私たちの力になるはずです。編集作業はその第三者に手がけてもらうので、出来上がった広報誌を見て、そこから私たちの課題を見つけることもできるはずです。

本格的に作業を開始するのは5月から、そして9月の完成を目指します。作業開始までの間、素敵な広報誌やフリーペーパーなどを読んで勉強させてもらいます。




追記

フリーペーパーにはどんなものがあるのか調べていたら、なんとフリーペーパーばかりを集めた大胆なお店を発見しました。

ONLY FREE PAPER

ちょっと衝撃だったのでサイトの中をウロウロして楽しんでいたら、藤井大丸のフリーペーパー「と、」を取材した記事が。これがまたおもしろいフリーペーパーなんです。

インタビュー #11 「と、」

中のヒトを取り上げる、中のヒトと仕事を取り上げる、中のヒトと地域とのつながりを取り上げる、などなど。いろんな表現があるんですね。ヒトを押し出すのはおもしろいかも。

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