2018年10月28日

チョークアートの話

チョークアートというものがあることを知りました。チョークで黒板に絵や文字を書いていくものと聞いていたんですが、調べてみるとチョークではなく特殊な塗料、オイルパステルやワックスパステルを使うとのこと。言葉だけでは内容まで正確に分からないものですね。

今回学んだのはそれを教える人がいること。つまりその仕事があるということです。最近特に感じるんですが、すごく細かいことが仕事になっていて、それを楽しんでいる人がたくさんいます。大きな括りのデザイナーではなく、チョークアートのような、あることに特化したデザイナーだったり。仕事が細かく分かれていて、それが魅力的なものとして認知されている現状は、とてもおもしろいと思います。大きなシステムが仕事を決めるのではなく、個が仕事を作っている感じが楽しいです。いろんな仕事と出会う機会を増やしたら、もっと楽しい仕事が見つけられそうです。

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