出張から帰ってきたら工事が始まっていました。
事業が増えてくると進行状況を全て把握できていないことも増えてきます。全てを自分で行っていればそんなことはありませんが、人に任せなければ進んでいかない仕事ばかりなので仕方ありません。
それを寂しく感じたことがないわけではありません。でも人に任せて進んでいく事業の多様さ、ダイナミックさの方に強く魅力を感じるようになっています。
工事はしばらく続きます。そしてこの工事が終わると今までとは違った交流が生まれるようになります。そのことを楽しみにしつつ、自分自身は今集中すべきことに取り組んで新たな変化を生み出します。
工事とは関係ありませんが、今日は利用者さんと介護スタッフの素敵なやり取りを見ることができました。介護の形はこうなっていくんだな、過疎地における介護はこうやってみんなで作り上げていく形を目指すべきなんだろうな、そんなことを感じさせてもらえるやり取りでした。このことについては給与コメントあたりに書かせてもらうつもりです。
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