2018年8月19日

巻き込む

大埜地の集合住宅の記事の続きです。

大埜地の集合住宅・その2

高校生が近くの山で採った種で苗を育てて、住宅地の植栽工事の一部を担当する取り組みが紹介されています。

新たな取り組みをする際、何をするかはもちろん大事ですが、誰を巻き込むか(巻き込む人がいるかどうか)が実は重要なんじゃないか?と最近考えていました。まさにそのことが行われている例です。

しっかりとしたコンセプトがあること、そして一見無関係と思えるけど実は関係があるという人を見つけること、さらにその人たちをうまく巻き込むこと。このあたりがポイントでしょうか。

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