保護者会が企画した「わら草履づくりWS」が開催されました。
地域のわら草履づくりの名人を2名お招きし、まずは作るところを見せてもらい、次に教えてもらいながら作っていく流れです。他の用事があったため少ししか見ることができませんでしたが、少し見ただけでもその技の凄さを感じました。
ランニングではもう何年もワラーチしか使っていないこともあって、わらじやサンダルのような履き物には興味があります。どこが足に干渉するか、履いたときの動きやすさはどうかといったことは、見ただけでなんとなく分かりますが、わらの感触だけは履かないと分かりません。実際に履いてみましたが、わらが馴染んできたら履き心地はかなりいいだろうと思いました。
こうした取り組みが保護者主体で行われることもすごいですし、地域の名人の存在を知ることもとても貴重な体験です。このようなWSが少しずつでも定着していけば、こども園はもっともっとおもしろい場所になるはずです。
次の展開にも期待しています。
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