今日は研究会の会議で益田市の真砂地区へ行ってきました。
会議の場所は「ひら山のふもとカフェ」。
この地区の人たちで運営しているスペースで、地区外の私たちも使わせてもらえました。
入口の戸を開け放って会議をしていたため、前を通る人がいればこちらからもあいさつします。「おっ、今日はこんなに集まってる!」と話しかけられたり、地元の小学生があいさつをしてくれたりと、自然な形でその場所が存在し、いい感じでオープンになっていました。
帰ってからこの場所のことを調べると、山陰中央新報で取り上げられていました。
益田・真砂「ひら山のふもと」オープン 住民運営交流カフェ
地域の中にこのようなオープンな場所があることの居心地のよさはなかなかのものです。いつ誰が何の目的で使ってもよくて、しかも週1回は利用しよう!といった強制的な感じもありません。こんな場所が地域にあるといいと思いますし、できればそれを保育園を使ってできないだろうかとずっと考えてきました。この地の人と話をしてちょっとヒントをもらえたのが今日の収穫でした。
ちなみに5月23日(水)は「いちにち居酒屋」が開かれるようです。楽しそうですね。
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