Take time by the forelock.
機会を逃さない、機会を捕えるという意味です。
時の翁(Father Time)は後頭部が禿げて前髪(forelock)だけしかなく、捕まえるためには通り過ぎてからでは遅いことからこのような意味になったとのこと。おもしろい表現ですが、想像するとちょっと怖いです。
でもこれってよく分かります。今舞い込んできた話はチャンスなのか?そうでないのか?考えても分かりません。分かるのはいつも通り過ぎた後です。なので前髪を掴むために、舞い込んできた話はできる限り乗っかることにしています。後悔することももちろんありますが、それを嫌ってチャンスを逃す方が痛いです。でも喜んで後悔したいわけではないので、今掴んでいるのはチャンスなのかどうか、終わるまではドキドキしっぱなしです。
ということで、ある事を引き受けました。決して簡単なことではなく、そこに向けて相当の準備が必要です。果たして自分にとってそれだけ力を込める意味があるものなのか、今はまだ分かりません。でも乗っかった以上はがんばります。後頭部が禿げていることを期待して。
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